プラチナカップ2024 予想

枠順

こんにちは!
楽天ポイントが300円分あったので、これを1000円に増やすために少し遊んでみます!
地方重賞は馬のことを詳しく分からず、これは予想の際にかなり痛いのですが、少し時間を掛けて馬を把握するよう努力しました。
1000円に出来たらラッキーだと思って軸馬から馬連3頭流し!

枠順
馬印

◎1.ブルベアイリーデ
○8.ツーシャドー
▲3.アマネラクーン
△9.アランバローズ

見解

馬場は内枠先行馬有利。
インで溜めている馬の活躍が目立ちます。
1500mだと外からの差しも利く印象ですが、1400mは内枠先行馬狙いで良さそうです。
展開はツーシャドー、アランバローズ、ポリゴンウェイヴ、ジャスティン辺りが前に行きたいタイプ。全て外枠勢で、外から被せていく隊列になるでしょう。
中でも最も外のジャスティンは外々を回されそう。1200mからの距離延長にもなる上に、前走・東京スプリントは中央勢がかなり手薄でした。前半は無理せず、緩んだコーナー部の4F目から進出する最高の競馬ができたという判断です。
嫌う価値のある1番人気という印象。
頼む!行ききれず外々を回されてくれ!と願っています。
ポリゴンウェイヴは逃げられそうですが、力が足りないでしょう。

サヨノグローリーの前走は「内枠で少しらしくない競馬になってしまった」という話。前走のプリムローズ賞は淀みないラップの我慢比べ。前を交わせず、後ろから交わされるという競馬で、高くは評価できません。
対して、展開が完全にハマったのは勝ったスマートセラヴィー。道中、後方で、上がっていく時もあまり外を回さずに進出できていました。
ボンディマンシュも外から被されそうな上に、外を回されそうな枠順。中央時代はワンターンコースで活躍していた馬で、速い上がりを使える差し馬でした。小倉ダート1700mでは二度とも凡走。大井の1400mがベターなはずで、浦和替わりがプラスになるかは微妙。

本命はブルベアイリーデ。
3走前から地方に移籍。スタートひと息で、途中から押して進出。
3F通過が37.4秒なら前が楽なペース。最後までしっかり差を詰めての3着は立派です。相手もオメガレインボー、エンテレケイアと強力でした。
この時は「筋肉が落ちていたので、戻すことを重点に置いて調整。ここを目標に順調に乗り込んできたが、もう少しピリッとしてほしい」と陣営が弱気な中での好走です。
前々走は「両眼が腫れるくらいのキックバックがあり、力を出し切れなかった」という話。度外視で良いでしょう。絞れたのはプラスのはずで、今回も馬体を絞ってきました。
前走は馬場や展開を考えて逃げたという話。楽逃げでしたが、オメガレインボーに逆転して、上がり時計でも上回っていました。
今回、陣営は「中間の動きも上々だったし、使いつつの良化は間違いない」と述べています。インで脚を溜められるのは有利でしょう。
ブルベアイリーデを軸とします。

対抗はツーシャドー。
前走は3F通過35.8秒とまずまず流れた上で、L2が13.5-13.2。これを先行抜け出しの競馬で勝っているので、余力はありそう。
休み明けの前々走は大外枠で外々を回されました。4角で前を射程圏に入れると、そのまま押し切りそうでしたが、ジゼルに差し切られました。外を回した分と休み明けの分だったと考えれば、言い訳は利きます。
前走は1F目が11.8秒とかなり速くて行けませんでしたが、今回は行く馬がこの馬の外に入ったので主張すれば逃げられても。

単穴アマネラクーンは前走は距離が敗因か。
前々走はスタートひと息。ペースが流れて展開自体は向いていますが、出遅れに外回しで3着。勝ったスマイルウィは交流重賞でもやれている馬です。
この時が休み明けで、ジャスティンに先着。
今回の休み明けも問題はなさそう。まずはスタートを決めて欲しいところ。あとはインで溜めて、差し届く流れになれば。

連下にアランバローズ。
前走は5F目からペースアップしてやや展開不向きか。
ツーシャドーの外から付いていけると思うので、それで差せるかどうか。
前々走はやや掛かり気味に先行して大楽勝。
元々、同コースのオーバルスプリントで3着がある馬。復調している今、浦和になるのもプラスに働きそうです。

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