2024/5/11(土)まぐのブログ予想&ウマい馬券!

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。

まえがき

こんにちは!
GW開催は爆勝ちできて何よりでした!
名古屋グランプリ、買い目指定での9万馬券オーバーはなかなか難しいので本当に良かったです。
エンプレス杯はもう少しペースアップが遅ければなあという結果に。ユタカの逃げで勝たせてもらって、ユタカの逃げでやられてしまったという感じです。

あとは大変申し上げにくいのですが、ウマい馬券の予想単価を引き上げについて。

今後、上記のポイントにて販売することにしました。
運営者様サイドとも相談の上、諸事情を考慮して決めました。ご理解いただければと思います。
これまで私のデビュー日から全て買っていてもプラスにできている数字かと思います。
ですが、的中率は20%に少し足らないので、マイナスになっている方も少なくないだろうと承知しております。
なので、これまで以上に的中率にもこだわって頑張ります!

見解文に力を入れているのは僭越ながら、皆様の予想力の底上げになれば、という理由が大きいです。
先日、アネックスにて「本命馬が近くなってきた(※私、まぐの本命馬と)」というコメントをいただいて、大変嬉しく思っておりました。
悪い部分は反面教師にしていただいて、笑、良い部分を盗んでいただければ何よりです。
あと、時間上の制約から予想が間に合わない人も少なくないと思います。
皆様の代わりに予想しているという感覚も持って、時間に恵まれている私は予想を公開しています。
ブログ予想・ウマい馬券が、今後とも皆様の予想のお供になれば嬉しいです。
やっぱり自分で予想して当てるのが一番面白くて快感だと思うんです。
様々な事情により、そう出来ない方のお供であれるよう、今後とも精進してまいります。

ブログ予想もこれまでよりも精度アップにこだわっていきます。
数ももっと出していきたいところですが、増えると手抜きせざる得なくなるから難しいところ。

では、本日もどうぞよろしくお願い致します。

馬場予想

東京芝はBコース替わり。クッション値は9.6で、これは4月19日以降の最高値です。
4月からの開催は内枠有利が強く出ています。画像通り。クッション値が高い方が内枠先行有利が出やすいので、土曜は内枠先行有利と見て予想します。

東京ダートの含水率は7.0%。やや高めの良馬場。外枠先行有利でしょう!

京都芝もBコース替わり。クッション値は9.6。先週より低いですね。先週、かなりの超高速馬場でしたが、今週の方が時計は掛かりそう。こちらも内枠が強く出ています。内枠先行有利が基本。展開に応じて差し馬も狙えます。

京都ダートの含水率は6.0%。調べてみましたが、4月からは内枠有利が強く出ていますね……。良馬場に限っても内有利。改修後の京都ダートは道悪で高速化したり高速化しなかったり、路盤が安定していないのだろうと思っていました。内有利と見るのは少し不安が残るので、内外フラット程度で考えて予想します。
今開催は時計が掛かっており、未勝利はさすがに前有利ですが、クラスが上がるほど差し馬が届きやすくなっています。差しは届きやすいと考えて予想します。

新潟芝のクッション値は9.3。先週より上がっていますが、内は荒れています。内回り・外回りともに外枠の差し馬が圧倒的有利ですね。

新潟ダートの含水率は7.3%。外枠有利。今開催は時計が掛かっているんですが、先行有利が強いんだよなあ……。スローペースが多いというのもあるかとは思うのですが……。

余力ラップ基準

※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。

2.3歳(芝)

L1L2L3L4L5
11.4秒以内
※距離不問
22.7秒以内
・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内
上がり差で2位に0.5秒以上付けている45.9秒以内・1500m以上に限る
※距離が伸びれば伸びるほど評価できる
58.2秒以内・1500m以上に限る。
※距離が伸びれば伸びるほど評価できる

2.3歳(ダート)

L1L2L3L4
12.3秒以内
※距離不問
1150-1400mは24.3秒以内
1600m以上は24.6秒以内
※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。
上がり差で2位に0.5秒以上付けている50.0秒以内(1700m以上)
東京ダート1600mは49.7秒以内
予想

新潟2R 前走は価値ある走りを見せていて……!
➪オススメ。配当は取れないかもしれません。

京都2R ◎13.タミゼ A評価

Sにするか迷いましたが、距離延長なのでA評価。前走Sを打ってよもやの敗退でしたが、挫跖明けの影響があったのかもという話です。外を回されるロスも響いたかもしれません。新馬戦が余力ラップで0.2秒差なので距離延長は問題ないはず。
Aだけど単勝をオススメします。

東京3R 前走レベルは高くて……!

穴狙い!
新潟4R 前走は度外視できて……!

京都4R 着順以上の力があって……!
➪オススメ。完全に盲点になってくれています!

東京5R 立て直した効果に期待して……!

京都6R ◎5.メイショウクモイ A評価 ○4.ナンヨークリスタル

ハイペース必至の組み合わせ。
メイショウクモイは前走は長期休養明け。-10キロと絞れたここは堅軸と見て。
差せるタイプが少なく、ナンヨークリスタルが狙い目。前走は出遅れ。4角で外に膨れるような格好になり、直線は内にモタれていたような格好になり上手く追えていませんでした。広い京都替わりで。

東京6R ◎12.コーカサスゴールド B評価 ○3.ニシノアウェイク ▲5.アデランテ △2.アンクエンチャブル

コーカサスゴールドはスタート悪いものの、未勝利勝ちはL2が12.0-12.0の余力ラップ。かなり優秀です。人気馬が内枠を引いたので、相対的に恵まれると見て。

ニシノアウェイクの前走はハイレベル。淀みなく流れたことで差せない流れになったはず。脚が鈍ったという訳ではなくて。
アデランテはその前走で逃げた馬。前走通りの逃げを打てれば。
アンクエンチャブルはハイレベルのヒヤシンスS2着。これ、前走は砂を被ってズルズル下がったという話なので、2番枠で飛んでくれる危険性は割と高そう。一応、力評価して押さえることにします。

東京7R ◎10.カリカ C評価 ○3.シルヴァティカ ▲4.トゥピ

ペースは流れて差しの決まりそうな組み合わせ。
カリカは前走通りなら差して来られるはず。
シルヴァティカのほうはカリカに次ぐ3着。直線で外に振られた分だという話。
トゥピは距離短縮の差し狙い。前走なんであんな負けたのかちょっと分かりませんが、もう少しやれる馬のはず。3走前はスローとはいえメイショウクーガーに先着。

新潟8R ◎2.ダノンフューチャー A評価 ○7.ジャクソン ▲3.スターグロウ

逃げ・先行タイプが多い組み合わせ。金曜は含水率高めとはいえ、今開催の新潟は時計が掛かっており、ここまで揃えば差しは決まりそうです。
ダノンフューチャーはここ2戦が余力ラップ戦。
特に前走はかなりの高速馬場になり、対応できるかどうかの適性が問われたと思います。スタートで躓いたも響いて。前々走は好時計。L4も49.5秒とかなり速くなりました。上位馬全て強い馬だったので言い訳の利く4着。差しの決まりそうなここは堅実に走れるはず。

ジャクソンは前々走が余力ラップ戦。前目で押し切った2頭が強すぎました。差しの利く展開ならそう差はないはず。スターグロウは差し脚堅実ですが、中1週でキャンターのみの調整。1本追っていて欲しかったなと思いますが、陣営は「展開の味方があれば」と述べています。味方があるでしょう!

東京8R ◎3.ベルウッドグラス C評価 ○9.エミサソウツバサ ▲10.サーティファイド △4.クロックフォード

ベルウッドグラスは現級上位なんですが、気性的に問題が出てきたそうです。前走は逃げて巻き返し。再度逃げて恵まれそうで。
エミサソウツバサは前々走を評価しています。回顧で取り上げた馬で、勝ったジョウショーパワーは上でも2着しました。
サーティファイド、中距離なら上の馬。2100mも特に苦にしないでしょう。
クロックフォードは前々走でベルウッドグラスに先着。

京都9R ◎5.サブマリーナ A評価 ○11.インファイター ▲9.ウールデュボヌール

サブマリーナは高く評価しているつばき賞で3着。相手弱化で。
インファイターはつばき賞でスタート後に外へ逃避。そこから掛かり気味にハナへ。出入りの激しいレースで0.4秒差ならそう負けた訳でなくて。外から出していければ。
ウールデュボヌールは新馬戦ハイレベル。黄菊賞は流れ込みのレースでしたが、一頭だけ別の脚で差してきました。前走・ゆきやなぎ賞はL5が58.8秒でそれなりにハイレベル。2000m戻りに期待。

自信あり!
東京10R 能力の高さを評価していて……!
➪オススメ。自信あり!力評価しています。

京都11R ◎7.リューベック C評価 ○4.アルナシーム ▲1.ピンハイ △2.ダノンティンパニー

リューベックは前走は下を気にしていたという話。出遅れ癖は向正面の長いこのコースならカバーできる。前走も単穴を打った馬で。
アルナシームは1800mならかなり強い。前走、下を気にして進みが悪かったという話。好時計の小倉大賞典で4着。
ピンハイは力上位。カシオペアSでアルナシームの2着。
ダノンティンパニーは距離だけ。

東京11R 【解説動画・全頭解説付き】過小評価されている馬から狙う……!

東京12R 問題なく通用するはずで……!
➪オススメ。オッズがかなり甘い印象です。

投げ銭のお願い
当ブログでは投げ銭を募っております。
予想の結果、読み物としての内容、が参考になった、気に入った、などありましたら投げ銭していただけると大変助かります。もちろん、無料で読んでいただくだけで十分嬉しいことに変わりはありません。
受取人のEメールアドレスに「magumagumagu.com@gmail.com」を入力していただければ、私に届きます。15円から可能です。どうぞよろしくお願い致します。