※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんにちは!
昨日、エアコンを買ってきました。
工事費が高すぎてびっくらこいた……。YouTubeとかカカクコムで調べて買いに行ったんですが、何の参考にもならなかった。競馬で勝っていてマジで良かった(笑)
ここ数年の北海道がマジで暑すぎる……。
パフォーマンス下がるどころか、頭を使う作業が不可能になります。
初めに行った家電量販店では「工事は7月下旬」って言われたんですよ。
おいおいおい、そんなん夏終わるじゃん!と絶望しかけましたが、別店舗行ったら「6月下旬」だと。さっきのところより良いかあ……と思っていたら、丁度、工事のキャンセルが入ったらしく次の月曜に設置してくれることになりました!
暑くなってから買いに行く人が絶望しまくりそうで可哀想すぎる……。
そういえば数ヶ月前、良い競馬ソフトはないかなと「スピリット -Spirit of Meiba-」というJRAデータラボで使えるソフト導入したんです。
展開を考える時にたまに見る程度なんですが、想像していたよりも精度が高いなと感じています。
地方交流戦での成績も考慮している点が素晴らしい!
明日の平安Sはミトノオーが地方で逃げてきた点も考慮してくれています。JRAのデータベースって地方戦入ってないけど、ここは独自データも利用しているらしい。その分、初期セットアップにかなり時間が掛かりますね。
スマート出馬表は地方での成績を考慮してないし、競馬ブックの展開予想も「その馬はさすがに逃げないだろ……」って思うのが少なくない。3つあれば、とりあえず、展開予想でしくじる確率は減りそう。
独自のスピード指数は無料で使えます。
あと「末脚指数」ってのが有料で使えるらしいんですが、余力ラップも末脚重視な訳なので、今度、加入してみてどの程度の精度があるのか検証してみようかと考えています。
改善点見つけてどんどん進化していかないとすぐ駄目になると危機感持って頑張りたい。順調な時に手を加えるなとも言うから、その点は慎重に判断しつつ。
あとフォロワーさんから回顧記事の精度が高いような話を聞いたので、注目レースは全てTargetにコメントを残しました。見返したらたしかに注目レースを使った馬の次走成績良いですな……。
馬場状態とかは「ああ、この風が強かった日ね」とか忘れないんですが、自分で書いた回顧記事、かなり忘れていました。これで予想の時短にもなりそう……!
犬をお迎えできるよう、今週も負けられない戦いが始まる……!
では本日もどうぞよろしくお願い致します。
東京芝のクッション値は9.7。先週から僅かに上がった程度。
Bコース2週目で、JRA画像ではインが少し荒れていますね。
差しは届きやすく、枠順もフラットと考えて良さそう。内有利のコースは内有利で見るという形で良いかと思います。先週は風が強く、馬格ある馬の活躍が目立っていました。土曜は最大で4m/sなので、気にしないことにします。
東京ダートの含水率は8.2%で稍重。乾いて良馬場になる想定で良さそう。基本は外枠有利で良いでしょう!時計・上がりは良馬場としてはかなり出ています。
京都芝のクッション値は10.3!高かった先週よりも更に上がりました!超高速馬場継続。内回りは内枠有利で、外回りは外枠がやや有利です。差しは決まります。
京都ダートの含水率は4.8%。先週とそう差はありません。先週はペースに応じて差しが来まるというフラットなダート。やはり内枠が走るんだよなあ……。外枠のイメージは払拭した方が良さそう。内外フラットで。
新潟芝のクッション値は9.3。ほぼ先週と同じです。
内回りは外枠差し有利。外回りは内枠から中枠の馬が外に出せるというイメージで良いと思いますが、土曜は直線の向かい風が強くなります。差しが利きにくくなりそうですが、どの程度かのバランスがつかみにくい。面白いなと思ったレース以外は回避する予定です。
新潟ダートの含水率は9.3%の稍重。
向かい風の影響も受けるだろうし、先行有利で良さそう。乾いて良馬場なら外枠先行の方が良いでしょう。おそらくは良馬場まで回復するはず。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳(芝)
L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200mは3F通過35.2秒以内・1400mは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500m以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500m以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳(ダート)
L1 | L2 | L3 | L4 |
12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400mは24.3秒以内 1600m以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600mは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内(1700m以上) 東京ダート1600mは49.7秒以内 |
京都1R ◎16.スナークサファイア B評価 ○3.コーラルハート ▲10.アルピニスト
スナークサファイアの前々走は回顧記事の注目レース。L2が12.7-12.6の加速ラップを評価しました。本馬は先行して垂れた形ですが、先行力は高いので、上手く運べれば残せる可能性がありそう。前走は出遅れました。着実に力を付けてきています。
コーラルハートはここ2戦、レースレベルが高すぎます。レースレベルが下げったここは3走前のように馬券に絡めるはず。
アルピニストの前走はL2が12.9-12.4の加速ラップ。勝ち馬とは位置取りの差(出遅れた)と、直線で進路を切り替えた分の差。もう少し位置を取れれば。
芝路線の馬は分かりませんが、スナークサファイアはラスクとシャロームには勝てる力があるという見立てです。
東京1R 三連複ボーナスで朝イチからプラス確定を狙って……!
京都2R このオッズなら単勝を中心に据えて……!
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京都3R 勝ち負けしてもらわなければ困る……!
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穴狙い!
東京3R ダブル本命スタイルで的中率を上げる作戦で……!
京都5R ◎8.スターリングアップ A評価 ○14.シルキーガール △1.スズカエミール
前走が回顧記事の注目レースで2着だったスターリングアップ。先行負荷の高いレースで前から2着したのは強い。
シルキーガールは4着。インに潜り込めたらもっと良かったという話でした。今回外枠でも崩れはしなそうで。
堅めですが、スズカエミールの上積みだけが怖いので、◎○馬連と、3頭の三連複を推奨します。
穴狙い!
京都6R 前走好内容で、ここも通用するはずで……!
➪オススメ!穴狙う価値はある!
新潟8R ◎13.アステロイドメア A評価 ○4.マンマリアーレ
アステロイドメアはかつては世代限定1勝クラスで、現2勝クラスのジャスリー・ペプチドタイガー・フライヤートゥルー辺りと差のない競馬をしていた馬。展開不向きになって惨敗したり、ハイレベル戦になったりして3.4着辺りの微妙な着順が続いています。追走力不足の馬なので、距離延長が走りやすい新潟ダートは合いそう。また、ここはハイペースになりそうです。あと、1勝クラスを突破する実力馬が増えてレベルが下がってきているのも味方するでしょう。
前走は1000m通過62.6秒のスロー。かなり外を回しながらよく伸びてきましたが、L2が12.8-12.5の加速ラップになったことや外を回したロスが響いて一押しが利きませんでした。
前々走も1000m通過64.0秒のスローで、上がり最速を使うも届かず。
とはいえ、末脚も安定してきました。そろそろ出番が回ってくるでしょう。減量も効いていそうで、3キロ減もプラスのはずです。
マンマリアーレは先行馬の括りですが、差しても問題ない馬です。
前走はブリンカーが裏目に出たという話で、ハミを取らなかったという話。全く競馬をしていないので、意欲の連闘策です。2.3走前はともに余力ラップ戦で2着。ハイペース耐性も高いので、崩れないと見ます。
自信あり!
東京9R 巻き返し濃厚と判断して……!
➪自信あり!ここはもらうでぇー!
京都10R ◎6.ロードマンハイム A評価 ○3.ドットクルー ▲5.ポルカリズム △9.サクセスドレーク
ロードマンハイムはまともなら前走くらいやれて当然の馬。ブリンカーが効いたという話。前走は相手が微妙でしたが、かなり強い競馬で勝ちました。
ドットクルーはあまり速い上がりを使えないタイプですが、他馬も決め手がない馬ばかり。前走窮屈になりながらよく来ました。
ポルカリズムは前走ハイペース。離れた2番手とはいえ厳しかったはず。前走だけ走れれば。
サクセスドレークは初ブリンカー。現級上位なはずで。
京都11R 【解説動画・全頭解説付き】コースのバイアスを重視して……!
東京12R ◎8.ガンウルフ A評価 ○14.ソリダリティ ▲9.ウィンターダフネ △7.アコークロー
ガンウルフは前走がスローペースの大逃げという恵まれたパターンですが、L2が11.8-12.0だから力も示しています。勝ったネッケツシャチョウは2勝クラス上位の馬でした。上がり36.6秒でまとめてそれ以外には先着。今回も単騎逃げが叶うはずです。
ソリダリティの前走はハイペースを先行してバテたもの。前走は過剰人気ということで軽視しましたが、今回は相手弱化。前々走がよく分かりませんが、馬を気にしていたという話で、前走ではチークピーシズを着けて対応していました。3走前は相手が弱かったものの、強い2頭に次ぐ3着ではあります。
ウィンダーダフネはもう少しやれるはず。後方のまま終わっていますが、本来は先行できる馬。世代限定1勝クラスではライオットガールの3着があります。
アコークローは前走スローにドハマリ。これもあまり評価していませんが、強力な4歳馬不在のメンバーなら力上位のはず。ブリンカー着用で。
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