展開
京都1200は内枠有利。
また、スタート後、坂を上るために短距離の割には後傾ラップになることが多い。
しかし、コース替わりした今日の馬場を見る限り、外差しが決まるような馬場。
逃げるのはモズスーパーフレアだろう。
前走はペースが遅かったと陣営が言っている。それならば、前走よりも速いペースで飛ばすつもりなのだろう。
内枠有利のセオリーは通用しない。
外差しが決まるはず。
印
◎ジョイフル
見解
ハンデ戦で難解。根岸ステークスに続き、こちらも印は一頭のみ。
前走は前が止まりにくい馬場ながら差し切り。
時計は大したことがないが、しっかりと勝ちきったことを評価したい。
最終追いきりは坂路で加速ラップを刻み、馬なりで2ハロン24.3秒、1ハロン12.1秒。出来は良いだろう。
やや見込まれたハンデも克服してくれるはず。
人気が割れていて、単複で十分付く。
こちらも単複で。
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