カペラステークス2020 究極の我慢比べ。ハイペース適性必須。

展開

例年、前半3ハロン33秒前後のハイペースになる。
ここは中山ダート1200mを32.9秒で逃げ切ったことのあるヒロシゲゴールド、33.0秒で逃げて2着のジャスティンがおり、33秒を切るか切らないかだろう。他にも前に行く馬ばかりで、ハイペースは必至。

傾向としてはやや追い込み優勢だが、前の組もしぶとい。
逃げ差し紙一重で、どちらも買っておくのがベター。

タフすぎるレースなので、1200だけという馬は危険な傾向にある。

周知の通り、中山ダート1200mは外枠有利。
このレースも外枠優勢だが、1枠の成績も良い。

ここに適性のあるだろう外枠中心で、他は内枠も押さえる。

◎ 13 ジャスティン
○ 11 テーオージーニアス
▲ 12 レッドルゼル
△ 15 デュープロセス

✕ 1 スズカコーズライン
✕ 2 ヒロシゲゴールド
✕ 3 ノーフィアー
✕ 4 シュウジ
✕ 5 ロンドンテソーロ
✕ 9 ダンシングプリンス

見解

◎ジャスティン
中山ダート1200mは2戦して1勝2着一回で、適性は間違いなくある。
フェアウェルステークスは前半33.0秒という超ハイペースで飛ばしての2着。指数はオープン換算で95とメンバーの中でも優秀なので悲観する内容では全くない。
もう一戦の千葉ステークスは前半33.8秒と、このクラスではやや緩めの流れを無理せず3番手追走から最後は三馬身半千切った。
この指数は更に優秀で、98もある。

このメンバーの中山ダート1200mではトップタイ(他は昨年のカペラステークスのシュウジとテーオージーニアス)。

これだけの馬がどうして執筆現在、単勝4番人気なのだろうと不思議でならない。
58キロという斤量、それと地方交流重賞での負けが原因だろうか。

前走のJBCスプリントが57キロを背負って先行出来ずに惨敗だが、これに関しては度外視で良いと判断している。
そもそも、オールダート、しかも重い大井のダートで前半33.4秒はいくらなんでも速すぎる。
揉まれてしまい、力を出せなかったのも仕方がないだろう。
それにこの馬、芝スタートの方が断然良い。
ダートスタートだと二の脚が付くのが遅い。

外枠で揉まれずに運べるのも好材料。

芝スタート○
消耗戦○
中山ダート1200mの指数

長い距離の実績○
枠○

となれば、58キロでも他との比較で本命に推する。

○テーオージーニアス
こちらも中山ダート1200mの適性はあり、3戦して1勝、2着が2回。
共に前半32.9秒のハイペースになったカペラステークスと京葉ステークスで2着と堅実なのだから、ここでも上位の印を回さざるを得ない。
こちらは昨年と同じ56キロで出られる。
勝ちきれていない分、対抗だが、こちらを本命にしても良い。
限りなく本命に近い対抗という扱いにしたい。

▲レッドルゼル
安定して指数は高いが、中山未経験で、未知数な部分が大きい。
オープン入りして初の1200mの前走の指数は97。非常に優秀。

先行・差し、自在で大きく崩れることは考えにくい。
未知数、という意味で単穴まで。

△デュープロセス
有力な追い込み馬が印を打った馬以外ではサブノジュニアくらいのメンバーで、穴ならこの馬を狙ってみたい。サブノジュニアの前走は超超ハイペースに恵まれたものでもあるので。
15番枠は良いし、距離短縮もこのレースは良い傾向にある。
唯一の1200mは新潟のNST賞。最後方からの競馬になったが、上がり34.7秒という、現在、オープンクラスで活躍しているタガノアムを0.3秒上回る脚を使った。それでも勝ち馬とは0.4秒差の7着だが、指数も91と悪くなく、中山1200mなら新潟よりも追い込み決まる可能性が遥かに高い。

他は三連系の押さえだが、能力的に通用しそうな馬を中心に選んだ。
一頭だけ。
ダンシングプリンスだが、ここ三走、前走から33.7秒、33.6秒、33.6秒という逃げで、先手を取れるか微妙だし、先手を取れても保つかどうかが微妙。
その指数もオープン換算すると前走から89、94、91と、決して高いものではない。
一応、押さえるが、限りなく危険な人気馬としたい。
常々言っているが、ダートは芝よりも指数が重要になるため、昇級戦で苦戦しやすい。

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