2023/3/26（日）　好走期待馬　

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

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『「永遠の初心者を脱する」ための競馬思考　第1巻』

こんばんは！
昨日徹夜だったので仮眠を取って起きてドバイワールドカップデーを観ていました。
その合間にウマ娘をやっていて時間が取られてしまった！
今から最大限の努力をして予想します！
沢山仮眠したのでずっと予想できるでしょう。YouTube動画撮影もしなければ！

土曜はイマイチな結果でした。

馬場想定が外れたのもありますが、複合的な要因で成績が悪かったですね……。
初戦馬ばかりの未勝利戦を予想したこと、良いラップの馬があまりいなかったこと、素直に本命にすべき馬を本命にできなかったこと、贔屓目込みの予想をしたこと、サロン展望の予想に惑わされて自分の予想ができなかったこと、などでしょうか。
敗因明らかですから、巻き返し可能です（競走馬っぽく笑）。

土曜の結果から馬場想定を変更します。
中山芝は外マクりができない馬場になっていました。というのも、馬場の全体が荒れてしまったので、どこを通っても同じ。それなら内を通った方が相対的に恵まれる、という馬場になっているからです。後続も脚がなくなるからか、向かい風の影響もあったのか、前も止まりません。
日曜も弱い北西の風が吹くそうです。弱いから気にする必要はありません。強くなるのはどうやら夜からのようです。
とにかく、かなり分かりやすい馬場になったので日曜は精度アップするはずです。

あと阪神芝はかなり雨の影響を受けそうです。
今の馬場ではおそらく外有利にはなりにくいはずです。内枠で先行できる馬を狙います。
ただし、ハイペースになりやすいコースでは差し馬も狙ってみます。

中京も雨がまた降ります。
芝は内枠徹底狙い。道悪得意の馬はもちろんのこと、ダート馬も走れる時計になっていると思います。
とはいっても、ダート馬が走れるのはどこの競馬場の芝も、と言えそうです。
中京ダートは1400ｍはハイペースになって差し決まりますね。土曜はなぜか外枠の馬狙ったんですが、内枠狙いです（笑）本当に恥ずかしい（笑）

修正点はこのくらいです。
本日もどうぞよろしくお願いします！

阪神1R　◎6テキーラプリティ　A評価
全く人気がありませんが、3走前がハイレベル戦。後半4ハロン49.8秒と速いレースで、本で書いた基準を満たしています。このレースで負けた馬の次走を見るだけでも好走馬が沢山。ラスト5ハロン全て12秒台で並べるレースは未勝利では少ないのでレースレベルの高さに間違いはないはず。
そしてその次走もラスト5ハロン全て12秒台。L4が50.4秒とまずまずハイレベル戦でした。失速して6着でしたが、これは致し方ありません。0.9秒差の2着馬が次走勝ち上がっています。2.3秒差のテキーラプリティはどうか。
前走はマクりが入って走る気をなくしましたが、追い切りもよくありませんでした。今回はまずまずですが、1度休ませた方が良いかもしれませんが……。
牡馬限定戦から牝馬限定戦に戻れば上位のはずです。先行力もあるので、先行押し切りはありそう。
今回負けてもチェック馬に入れておくべき馬でしょう。

中山1R　◎7テイエムスイスイ　A評価
好走が続いているテイエムスイスイ。この手の何回走っても好走止まりの馬は、突如崩れて危険と言われますが、この馬は前走ハイレベル。L3から12.3-12.2-13.1、とハイペースにもかかわらず、減速ラップになっていません。このラップでは最後止まるのは仕方なし。力も付けていると見て本命にします。

中京1R　◎9ジオジーニー　A評価
芝からのペイシャフラワーは強いとは思いますが……、ダートでハイレベル戦を好走してりるジオジーニーから狙ってみます。芝とダートの速度が逆転していそうで、9番枠は微妙ですが……。
前走は変則ラップ。L3が12.8-12.3-12.9と途中で加速しています。4着馬が昨日、芝で勝ち上がりました。
前々走も変則ラップ。L3が12.7-11.9-12.9、とちぐはぐです。2着馬は次走勝ち上がり。道悪でも時計のかかっていたダートで13秒台を挟まなかったのなら立派。
新馬戦も変なラップでしたが、これは2.6秒差なので評価できません。
ペイシャフラワーが大幅馬体減なので、崩れる危険性も考慮に入れてジオジーニーにします。

阪神2R　◎2コロル　A評価
ダート組の実力に疑問。
内枠有利になるはずなのに、外枠に人気が集中しています。
内枠で芝路線からのコロル。前走の中京芝1400ｍはペースが流れましたが、後半もなかなか止まらなくて1.21.7と好時計。コロルは14番枠が響いて位置を取れなかったですし、外外を回されました。初戦からハイペースに対応して9着なら上々の結果。2戦目で行きっぷりも改善するはずです。

中山2R　◎13シャノンフォールズ　A評価
今のところ良い馬が見つかってすらすら予想ができています。
シャノンフォールズは前走出遅れて惨敗。休みを挟みましたが、最終追い切りは加速ラップを刻んでいて良さそう。
前々走がハイレベル戦だったと見ています。
フクチャンキングの勝ったレースですが、L4が50.9秒。後半が速い持続戦になりました。シャノンフォールズは外枠で中団から。徐々に押し上げていきましたが、この持続戦に付いていけずに脱落して1.5秒差。ですが、今の未勝利ならこの内容でも上。このレースの2-4着馬は次走がそれぞれ2着、1着、1着と好成績。やはりハイレベル戦だったと見て良さそうです。4着から離されてはいますが、3ヶ月休んでいた間に相手関係が楽になっているでしょう。

中京2R　◎6フミヤングフェイス　A評価
フミヤングフェイスは前走で本命を打った馬ですが、好内容でした。
1900ｍなら外枠の不利は少ないと思って本命にしたのですが、結果的に外外を回されて不利でした。スタートの出遅れは僅か。中団に位置を取って、直線はしっかり伸びましたが、最後の最後にバテました。外を回った分だと思います。今回、他馬が位置を取れない馬ばかりなので前走よりも位置を取れるのではないでしょうか。
もともとは2着したレースを評価して前走で本命にしました。

阪神3R　◎8リードブロー　A評価
リードブローの前走のL4は50.7秒ですが、L2が12.1-12.3と速くなりました。
リードブローは出遅れて後方からになりましたが、1000ｍ過ぎ辺りからじわじわ上がっていってかなり長く脚を使っています。L1で勝ち馬に突き放されたのも仕方ありません。
スタートを決めてくれればかなり勝機ありですが、出遅れても。人気馬の中で外枠なのもプラスです。

中山3R　◎6ラディーヴァ　A評価
内枠の先行馬を狙いたいのですが、先行馬が全然いません。6番枠のラティーヴァの前走が1番速いテン1Fです。前走は速いラップを踏んだL2まではしがみついていましたが、L1になって急失速。あれを見る限り、1200ｍの方が良いでしょう。
指数的にラディーヴァは3位。ダート路線の馬が弱いからなので芝路線の馬や初戦の馬にやられる可能性も高いと思いますが、逃げられる確率はまずまず高いと思います。逃げての粘り込みに期待します。

中京3R　◎7アルルカン　A評価
他に良い馬が見当たらず、ここは素直にアルルカンの距離短縮に期待します。
2戦ともL1までは止まっていないので、1F短縮が活きるはず。内枠有利なので人気馬の中で内枠なのもプラス。

阪神4R　◎9クリノクリスタル　A評価　穴8グレーターホープ
クリノクリスタルはここ2戦、スローでL2が速いレースに。基本的に差せない流れですが、それでもしぶとく差してきて僅差。あんなスローにはなかなかならないので、この競馬ができていれば道悪でも。
穴グレーターホープの前走も同じパターンです。

中京4R　◎6ミッキーグロリア　A評価　穴12アルタビスタ
ミッキーグロリアは新馬戦の加速ラップを評価して前走本命を打ちました。
その前走は手応え抜群だったのに内でどん詰まり。オッズにある程度反映されてしまっている感じですが、3番人気なら。良いラップで走った馬は距離延長問題ありません。
アルタビスタも新馬戦加速ラップを差す競馬。ただ、スローの中京マイルから2000ｍのタフな馬場への延長はどうか……。

阪神5R　◎1ニホンピロアリー　A評価
初戦で出遅れながら3着に追い込んできたアドマイヤソラは出遅れなければ、でしょうか。
ニホンピロアリーの新馬戦はアルジーヌの勝った加速ラップ戦。ニホンピロアリーもまずまずの上がりは使っています。
2戦目も前が止まらず。
3戦目は一転して2番手に付けたものの、速めのペースになったせいなのか、完全に止まっています。
4戦目は距離延長して好内容。
五分のスタートを切ったものの、馬に挟まれて位置を悪くしました。内で我慢している間に外の馬が上がっていって更に位置を悪くする競馬。阪神芝2000ｍにしては前半流れたのもあって、直線はさばいて追い込んできました。前が残っているだけに差してきた馬の方がやはり評価できます。
スタートを決めて最内枠の良さを活かせれば。

中山5　◎3コスモスプモーニ　B評価
ちょっとアプローチをもう少し考えます。
コスモスプモーニは一戦ごとに力を付けてきています。
前走はメタルスピードが好タイムで勝った1戦。コスモスプモーニの1.35.0も、指数は100と優秀です。この高速持続戦で勝ったメタルスピードはスプリングステークスでも同じようなラップで3着に食い込みました。
昨日の中山は案外距離延長馬も来ていました。
今の馬場では、スタミナ云々よりも追走力が重要なのかもしれません。
ラチ沿いをロスなく運んだ馬が恵まれる中山芝。コスモスプモーニはその競馬ができるはずです。速い上がりを使えるタイプではないので、上がりが超かかるであろうレースで。

中京5R　◎7ルージュブラゾン　B評価
再転入馬が人気になっている珍しいレース。
ルージュブラゾンは先行力あり。浦和で高い指数をマークしていますが、ラップを見てみたところ、前走は加速ラップ。まだまだ余力ありそう。道悪で二度楽勝しているのも好印象です。

阪神6R　◎5ドンアミティエ　A評価
リュウの未勝利戦の1.11.9、指数112は古馬2勝クラスを今にでも勝てるレベル。
これは古馬オープンまで行きそうな馬ですが、タフなダートでの圧勝なだけに高速馬場でどうか。
ドンアミティエの前走は1200ｍ通過が1.11.4。芝スタートの分、鵜呑みにできる通過時計ではありませんが、内枠から逃げられるなら逆転に賭けてみたいところです。
本質的には1200ｍでスピードを活かすタイプと見ます。

中山6R　◎2カイザーブリッツ　B評価
人気勢が外枠に固まったので内枠から良い馬を探しました。
カイザーブリッツは前走で本命を打って勝ち上がっていました。
前々走は先行しようとしたら前が詰まっただけ。
前走はさほど期待して本命を打った訳ではないのですが、3F34.2秒とまずまずのペースで逃げて、その後は12.5-12.3-12.8。通常減速するL2で12.3秒は速いですし、終いも12.8秒でまとめたなら立派。
ハイレベルだったミルトハンターの1勝クラスで2着のバトゥーキは内枠から外枠替わり。前走は内枠が恵まれて、今回も内枠が恵まれると思うので敢えて嫌ってみます。

中京6R　◎5ディープグラビティ　A評価　穴4マサカウマザンマイ
先行力ある馬が少ないので、前走距離短縮が成功したディープグラビティ。前走はスローの先行でしたが、今回もさほど行く馬はいません。
マサカウマザンマイは前走の笠松の指数がかなり優秀です。過去に笠松に在籍していた時を超える指数をマークしています。前々走は0.5秒差まで追い込んできました。先行力のない馬でしたが、1800ｍで先行できるようになってきていましたし、だいぶ先行力も付いてきたタイミングでの1400ｍ短縮が合っているのでしょう。本命も迷いましたが、こういう欲目も昨日の敗因の1つ。ディープグラビティから。

阪神7R　◎9サトノリーベ　A評価
サトノリーベは未勝利の身で君子蘭賞で3着した馬。
能力は高いのに、速い上がりが使えない馬なのでしょう。
マイルへの距離短縮ですが、この馬の速力なら先行できるはずですし、かなりの道悪で上がりがかかればチャンスでしょう。
人気馬が切れ味を武器にするタイプの差し馬ばかりです。

中山7R　◎6コースタルテラス　A評価
力ある馬に先行力がないので、素直にコースタルテラスから。東京で高い指数も持っていますし、中山でも安定しています。深く考えません。

中京7R　◎11キュンストラー　B評価
中京芝がひどいですね、雨の影響が。もはやまともな能力勝負になるようにはあまり思えません。キュンストラーはローカルばかり走っている馬ですが、2600ｍを走っているだけにスタミナ豊富なはず。ゴールドシップ産駒で道悪も得意なはず。未勝利は重馬場で勝っています。こういうスタミナがあってバテないような馬から。馬場が難解すぎます。

阪神8R　◎8キングリスティア　B評価
キングリスティアは出遅れがデフォルトな馬ですが、道悪ダートは得意です。
遅ければ、動くこともできます。前にマクって2着に残した菱田騎手鞍上。良いイメージを持っているはずで。

中山8R　◎4イザニコス　B評価
中山は追走力馬場、と考えることにしました。
先行力があるのはイザニコスとトーセンリョウ。もはや馬場が悪すぎて謎でしかありません。スクリーンヒーロー✕ロージズインメイのビッグレッドファーム産の馬の典型的先行粘り込みタイプ。
どんな荒れ方をしてもおかしくないので、トーセンリョウよりも人気のないイザニコスから。

中京8R　◎10ミエノベルル　C評価
前に行きそうなのが9.10.12.13と外枠。外枠主導の隊列になるでしょう。
芝での時計が活きるような馬場とは思いませんので、名古屋ダート1400ｍでやたら高い指数を持っているミエノベルル。前々走はハイペースでバテる競馬。前走はマメコと0.5秒差でさほど悪くはありません。
そう大きく負けている訳ではないので、ダートでの高い指数が活きるような馬場なら。

阪神9R　四国新聞杯　◎5カンティプール　A評価
阪神芝2000ｍは先行馬から。牝馬限定戦の少頭数ならなおさらです。
カンティプールはオルフェーヴル産駒の芝・ダート兼用馬。決め手に欠けるのでこの極悪馬場は良さそうです。

中山9R　ミモザ賞　◎10マイレーヌ　A評価
中山は追走力馬場と見て、距離延長も良いと見ます。
マイレーヌは陣営が「ハナへ行って、自分のリズムで運んだ方がいい」と述べています。
ロゴタイプ✕タイキシャトルなら距離はともかく道悪は向きそう。
決め手が足りない馬が道悪で逃げ。とにかく差せない今の馬場なら粘れるはず。

中京9R　大寒桜賞　◎8アイザックバローズ　A評価
このレースは差しが決まりやすいです。
不良馬場で上がりがかかるので、前は苦しくなるはず。
アイザックバローズの前走は中京2000ｍにしては1000ｍ通過59.5秒と流れました。
その後緩みましたが、前半速くてペースアップできなかったのではないでしょうか。
ラストは12.2-12.1-11.8と加速していて、勝ったアイザックバローズだけは余力十分でした。決め手で劣ってきた感が強いので、タフな馬場なら来られるはず。

阪神10R　御堂筋ステークス　◎2ホウオウエクレール　A評価
阪神芝2400ｍはスローペース必至のコース。
ホウオウエクレールが負けているのはハイペースの前崩れ戦ばかり。ペースが速くなって差しの決まりやすい阪神2600ｍの大阪ハンブルクカップへの格上挑戦でもさほど負けていません。スタミナだけなら豊富なはず。道悪でスタミナ豊富の方がいいですし、先行力も兼ね備えています。前に行きたい馬が外に集まっただけに内枠から唯一前に行けるのは良いでしょう。

中山10R　春興ステークス　◎5スリートップキズナ　A評価
中山芝はとにかく逃げ馬徹底狙い。
内枠から逃げられそうなスリートップキズナから。新馬戦は重馬場で勝利しています。
前々走・3走前はペースが速すぎました。距離を延長してから安定して先行できています。

中京10R　天白川特別　◎11ワセダハーツ　A評価
ワセダハーツは後方一手ですが、人気のダッシュダクラウンに勝ったり負けたりを繰り返しています。そう差はないと思うのですが、少頭数の分、追走力のないワセダハーツが差しやすいはず。ここはワセダハーツよりも追走力のない馬、グッドリドゥンスやタイスケフェイスがいるのでいつもより良い位置で競馬ができるはず。

阪神11R　六甲ステークス　◎9ノルカソルカ　A評価
このメンバーで1番速いのはノルカソルカ。前走はハイペースの逃げで高速持続ラップを作り、差し馬を封じ込めました。阪神マイルは昨年秋に3度続けて走っていますが、当時は上がりの出やすいAコースでした。Aコース時は上がりの速い馬が来やすい馬場だったのでこの馬の力を発揮できる馬場ではありませんでした。今の上がり差の出にくい馬場ならこの馬の強みを活かせます。

中山11R　マーチステークス　◎12ハヤブサナンデクン　A評価　穴14プリティーチャンス　○8ウィリアムバローズ　▲5ケンシンコウ　△7.9.10.15.16　危険な人気馬3ロードヴァレンチ

中京11R　高松宮記念　◎4ダディーズビビッド　A評価　穴6ナランフレグ　○5メイケイエール　▲3キルロード　△1.7.8.12.14.15

阪神12R　◎9カフジエニアゴン　A評価
テンが1番速いのはカフジエニアゴン。外のメイショウミツヤスは同厩舎なので喧嘩はしないはず。内枠を狙いたいのですが、ミラクルはまだテンに不安が残りますし、和田騎手の方が出せて行けるでしょう。
カフジエニアゴンから。

中山12R　◎2カシノフォワード　A評価
逃げ馬不在。アップリバーが一番速いとは思いますが、ヨシトミ先生なので……あまり出していかなそう。
内枠の4キロ減、カシノフォワードの逃げに期待します。
小林美駒騎手は4キロ減を活かしてしっかり先行させてくるシーンが目立ちます。
札幌のやや重で減量騎手を背に勝っています。ここは2勝クラスでも強い馬不在ですし、2勝クラスで通用する指数を中山で持っています。上手く先行できればチャンスはあるはず。

中京12R　四日市特別　◎4ハクサンライラック　A評価
先行争いが激化しそうなので、内枠から差せる馬を狙います。今の馬場なら延長も問題なさそうなのでハクサンライラックから。上がり性能はこのメンバーで上位。内枠からの方が差しやすい馬場のはずです。

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