3/26 好走期待馬・穴推奨馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

好走期待馬

中山4R ◎3 ブローヴェイス B評価
中山5R ◎5 ネレイド A評価
中山6R ◎4 ショウナンマグマ A評価
阪神8R ◎2 バーニングソウル B評価
中京9R ◎7 フレイムウィングス C評価 ○4 スレイマン
中山9R ◎8 メイショウハナモリ A評価
中京11R ◎8 フォーテ C評価 ○10 スズカフェスタ
阪神11R 毎日杯 ◎4 ピースオブエイト A評価 ○8 テンダンス
中山11R 日経賞 ◎11 タイトルホルダー A評価 ○3 エフェクトオン ▲6 ボッケリーニ △1 ディバインフォース
中京12R ◎11 レットミーアウト B評価
阪神12R ◎12 メッザノッテ B評価 ○10 ワルツフォーデビー
中山12R ◎1 エスシーヴィオラ B評価

穴推奨馬

阪神8R 穴13 スリーヘリオス
中山11R 日経賞 穴8 クレッシェンドラヴ

まえがき

こんばんは。
今までダートの1勝クラス以上をメインに予想しておりましたが、今週から変更しようと思います。
芝のレースもやることにします。
狙い方は基本的に、馬場・展開・脚質・能力重視ですが、上位人気勢が危ないレース、つまり、穴が来そうなレースに限って、多少人気薄の馬を推奨していくことにします。
ダート1勝クラス以上全てを購入するよりも、穴が狙えるレースに絞って購入した方が良いのではないか、と考えてのことです。
ダートの買い方がよく分かっていなかった昨年序盤よりも、現在、回収率が低くなっております。
どうにか予想をアップデートしなければならない、と考えて、新たな試みに挑戦します。

馬場状態等はレース予想のところで書こうと思っています。
では土曜もどうぞよろしくお願いします。

中山5R
前走は周りが速すぎただけ。このメンバーなら行ける。

◎5 ネレイド

1番人気想定のフリートオブフットは前々走のカンナステークス、特別ペースが速くもなかったのに位置を取れず。外枠もあって惨敗でした。前走は1400mでスローだったので先行出来ましたが、1200mでは信頼出来ません。
2番人気想定のジャスパークローネはカンナステークス、もみじステークス、京王杯2歳ステークスも平凡な時計。休養の間に成長しているかもしれませんが、人気に値する馬ではないと思っています。
3番人気想定のジョーブリッランテは前走、3走前が中山1200m、しかも外枠で好時計。人気馬ならこれが信頼出来そうです。

本命のネレイドは前走、前半3ハロン33.2秒という超ハイペースで追走負けしただけ。ハイレベル戦でしたので、それでいながら、高い指数をマーク。
前々走は時計こそ平凡でしたが、逃げて楽勝。
3走前が馬場を考えればかなりの好時計で、指数はメンバー1位になります。
距離短縮馬の多い今回は追走負けすることはないと思います。
指数最上位馬が二桁オッズなら厚めに購入したいところです。

見解
中山4R
内枠先行有利。前走は外枠で位置を悪くしたが、内枠替わりで。

◎3 ブローヴェイス

1番人気想定のサクラオーラはデビュー戦で経験馬相手に2着。指数も上々。今回はやや外枠に変わりますが、堅実に走ってきそうな人気馬。
2番人気想定のサンクションは長期休養明け。9月の未勝利で上位だったのですから、ここでは上位だと思いますが、休養の理由が骨折。少し疑ってみたいところ。
3番人気想定のゼンノテンバは逃げた3走前が高い指数で、今回は内枠。先行脚質でこれも崩れそうにはありません。

上位勢が強いのは承知で狙ってみたいのはブローヴェイス。
休み明けの3走前は出遅れて、ここで人気のゼンノテンバにアタマ差。
前々走は格上挑戦。ハイペースで追い込み届く展開ではありましたが、ハイレベルの新馬戦を勝ったショウナンマグマにハナ差です。
前走は1800mに距離延長。
ようやくまともにスタートを出て、先行出来そうな勢いでしたが、中山芝1800mでは不利な外枠ということもあり、中団からの競馬に。直線は内で狭くなるところがありながら、しっかり伸びて5着確保。
前走の行きっぷりなら距離短縮でも内枠で先行出来そう。
積極策得意の菅原騎手への乗り替わりもプラスでしょう。
この馬から人気勢に流したいところです。

中山6R
きさらぎ賞は全く勝負にならず。ハイレベルの未勝利勝ちを信じる。

◎4 ショウナンマグマ

1番人気想定のゼッフィーロは、新馬戦の2.3.5着馬が次走で着順を落としています。
時計面もラップ面も特筆すべきところがなく、怪しい人気馬だと思います。
3番人気想定のスパイダーゴールドは、未勝利戦こそ良いレースをしていますが、ここは格上挑戦。3番人気はいくらなんでも過剰人気では。
4番人気想定のトーセンクレセントは新馬勝ちがスローでどうにも評価しにくい。1勝クラスに上がってからは見せ場なし。
5番人気想定のレッドラパルマは初芝。父イスラボニータはともかく、母父ストラヴィンスキーはダート馬を排出する種牡馬のため、未知数すぎます。

きさらぎ賞で本命を打ったショウナンマグマに本命を打ちます。
きさらぎ賞は馬群の外に行く等、全く競馬にならないレースに。
前走の1勝クラスは重馬場の東京マイルにしてはかなりのハイペースに。
二番手追走のショウナンマグマには苦しい競馬になりましたが、4着は確保。
上位馬も先行勢でしたが、これはハイペースで崩れなかった上位馬を褒めるべきでしょう。
ショウナンマグマの勝った未勝利戦は、2着以下の4頭が勝ち上がり。内2頭はすでに2勝を挙げています。時計面も優秀だったので、ショウナンマグマが弱い訳はありません。
戦績面からも血統面からも速い上がりを使えないタイプに映りますので、中山替わりは好材料でしょう。好時計だった葉牡丹賞4着の実力を見せてくれるはずです。

阪神8R
近走は敗因明確。巻き返せる。

◎2 バーニングソウル
穴13 スリーヘリオス

行く馬が少なくてスローになりそうなメンバー構成。
ここは1番人気想定のトーホウラデンですが、位置を取れない上に、陣営が「いつも以上に動けているけど休み明けでまだ緩い。使ってからがいいかも」と口にしています。
指数的にも93.94辺りで、1勝クラスで抜けている馬ではありません。
2番人気想定のベラールは能力一番だと思いますが、不利な最内枠。前走と3走前は内枠からでも来ていますし、スローの展開でも来ていますが、やはり枠順の不利がある以上、堅軸とは言えません。
3番人気想定のウインアキレウスは久しぶりのダート。先行力ありますし、指数も安定しているので人気馬ならウインアキレウスでしょうか。

本命バーニングソウルは近走敗因明確。
前走は前半3ハロン36.1秒という、芝スタートのダート1400mでは超超スロー。
内枠で行き脚付かずに後方からでしたが、直線は前どん詰まり。残り100m地点辺りからようやく追えましたが、そこから急加速は出来ません。惨敗も致し方ないところ。
前々走は1700mで度外視。
3走前は中京ダート1400mで大外でしたが、これはコーナーでいくらなんでも外を回されすぎました。4角の手応えも、直線入ってからの勢いも、馬券圏内確実に映りましたが、残り200mで伸びを欠いたのは、コーナーでのロスが大きすぎたからでしょう。
4走前はハイペースを中団やや前目追走。直線の伸びは一番で、勝つ勢いでしたが、多少末が鈍って勝ち馬を捉え損ねました。
この4走前の指数が99でメンバー1位。
1400mで先行さえしてしまえば勝てる力は持っています。
前走が全く行き脚付かなかっただけに不安ですが、今回は再び3キロ減になります。だいぶ乗れるようになってきた松本大輝騎手ならプラスでしょう。
不利な内枠ですが、先行さえしてしまえば、と考えて本命を打ちます。

穴推奨にスリーヘリオス。
前走はここで人気のベラールに0.1秒差です。
80台後半の指数を安定して使える馬。自分の分は走りますし、有利な大外枠。
指数が求められないレースになれば。

中京9R 天白川特別
強い先行馬が前を一蹴。穴目の差し馬が届くと読む。

◎7 フレイムウィングス
○4 スレイマン

ここは人気想定の馬たちが強いメンバー構成ですが、先行馬は揃いました。
その中でも一番強いと見ているスレイマンが、他の先行馬を潰す展開になると読みます。ダートでかなりの器のバーデンヴァイラーやウィリアムバローズが楽勝の時も、2着以下に差し馬が食い込むことが多いです。

まず、スレイマンの武器は二の脚の速さ。
これが非常に速いので、先行馬が揃っても位置を悪くする危険性は非常に低いと思います。

前走は前半1000m64.0秒という超スローとはいえ、中京ダート1900mで2番手から上がり37.5秒はかなり速いです。しかも超スローながら、指数はペース補正なしで99。現級換算91になります。ラップもラスト2ハロン12.3-12.3なので、まだまだ余力があります。

前々走も阪神ダート1800mで63.1秒とスローの逃げに持ち込みましたが、ダート無敗のペプチドナイルが一枚上手だっただけ。
3勝クラスまで上がるとどうかですが、2勝クラスなら楽に突破出来る器でしょう。

馬連・ワイド一点なのでどちらが本命でも構いませんが、人気のないフレイムウィングスに本命。
前走、東京ダート2100mで本命を打ちましたが、全く伸びず謎の惨敗でした。
理由として考えつくのは、輸送減りでしょう。
前走は-6キロで468キロ。前々走も-8キロと減っており、474キロ。
前走の468キロはデビュー戦に次ぐ軽い馬体重だったので、少なからず影響はあったと見ます。
今回も馬体重が減っているようだと見送りたいですが、増えていれば。

中京ダート1900mは得意としており、2戦して3着1回4着1回。
3着の時は、アメリカンシードが他の先行馬を一掃したレースでしたので、今回もスレイマンが前を一掃してくれれば。

中山9R 春風ステークス
中山ダートは良馬場まで回復しても含水率は高く、内枠先行有利。

◎8 メイショウハナモリ

中山が直線強い追い風で差し馬有利という情報を得ていますが、敢えて前から。

1番人気想定スリーピートは前走中山に遠征して楽勝。
指数自体1位でしたが、関西馬>関東馬の図式をまざまざと見せつけられました。
前々走と3走前の指数がそれぞれ98.97で、現級換算でも92.91ありますのでスリーピーとは昇級でも通用します。
湿って内差し有利になりそうですし、メイショウハナモリはかなり飛ばして逃げるタイプなので相手筆頭です。

対して、2番人気想定のカイアワセは大外枠で、先行して内目を取らなければ危ないでしょう。
これは3番人気想定の15番枠ジャズエチュードにも言えますね。
4番人気想定ナイトブリーズは内差し出来る枠で良さそうですが、やはり鞍上が不安です。

ここはメイショウハナモリの逃げ粘りに期待します。
執筆現在2番人気なのですが、3連単のオッズを見る限り、単勝10倍以上は付くと思います。
ハイペースで飛ばす馬でピンかパーという感じがしますが、長期休養明けの前走が非常に優秀です。タフな馬場だった中京ダート1400mで、1200m通過タイムが1.11.0。この通過タイムですっ飛ばしながら残り100m辺りまでは先頭だったのはかなり粘ったと思います。結果、6着で指数89なら上々の結果。
長い休養を挟んで、馬が良くなっているのかもしれません。

前々走は阪神ダート1200mの不良馬場で前半3ハロン33.9秒で自滅。この時はハナを奪うのにかなり苦労していましたから、ペース以上に無理しすぎです。
3走前も阪神ダート1200mの不良馬場で34.5秒。これもハナ奪うのに時間がかかったので、ペース以上に負荷がありました。
4走前は中京ダート1200mの不良馬場。今回はすんなりハナを奪えたのもあって、前半3ハロン33.5秒の超ハイペースながら、勝ち寸前まで粘りました。

というようにこの馬、かなり速いペースで逃げますが、二の脚がそう速くなく、如何にスムーズにハナを奪えるかがカギでしょう。
その点、芝スタートの方が良いように映ります。
前走は1400mでしたが、すんなりハナを奪って粘りました。
5走前の中山、フェアウェルステークスも割とすんなりハナを奪って勝ち馬とは0.4秒差。最後失速しただけで、残り100m辺りでは2番手で粘っていました。
6走前の中山、アクアラインステークスもハナを奪うのは苦労しましたが、これも勝ち馬とは0.5秒差とさほど差はありませんでした。

未勝利、1勝クラス、2勝クラスを勝った時も芝スタートでした。ただし、1400mでしたが。
ここは速いのは外のジェットエンブレムとジャズエチュード。
ジェットエンブレムの方は陣営が「前走は鞍上が新しい面を引き出してくれた」と述べていますから、おそらくは外枠で揉まれないので番手に控えてくれそう。
あとはジャズエチュードの出方次第でしょうか。
初ダートで外枠だから、おそらくは外の2.3番手に控えてくれそうではあります。

メイショウハナモリがすんなり逃げられれば、前走内容からも残り目十分でしょう。

中京11R 名鉄杯
人気馬が怪しくて穴狙いはハマりそう。

◎8 フォーテ
○10 スズカフェスタ

1番人気想定ヴァニラアイスはここ二走復活気配ですが、タフなダートでパフォーマンスを上げる馬。高速ダートではほぼ好走していないので、過信禁物と見ます。
2番人気想定ケイアイターコイズは、前走、不良馬場の東京で、結果的に内目をロスなく回った前の2頭で決着。前走の指数は91と低くはありませんが、決して高くもないのでこれも過信禁物。
3番人気想定スペクタクルは1400mで距離保つか未知数。
人気どころが危うそうなメンバーで穴を狙います。

本命はフォーテ。
前走の門司ステークスはタフなダートで前半3ハロン36.1秒。道中も引き離した逃げでオーバーペース。早々に失速しました。
前々走は取り消し。どうやらハ行だったとのこと。
3走前のアハルテケステークスはハイペースで前の組がほぼ壊滅で度外視。
4走前の栗東ステークスもオーバーペース。これも前の組がほぼ壊滅で度外視。
5走前、昨年の名鉄杯が高いパフォーマンス。良馬場にしてはかなりのハイペースで差し馬台頭のレースでしたが、5番手からしぶとく差してきました。指数は88と及第点。
安定感のない馬ですが、この時くらい走ってくれれば。

対抗のスズカフェスタは、昨年の天満橋ステークスで25万勝ちさせてくれた思い出深い馬。
当時はカバジェーロの大逃げを、2番手ポツンという絶好の展開に。
隊列に恵まれたとはいえ、ペース自体は速かったので力がなければ粘れなかったと見ています。長めの距離も使っていましたが、1400mでも逃げるスピードのある馬。
天満橋ステークスは内枠から楽に二番手を確保出来ました。
前走が7ヶ月の長期休養明けの大駆けでしたが、今回は11ヶ月の休養明け。屈腱炎での休養なので走れる体勢にあるかは未知数ですが、追い切りでの時計は出ています。

阪神11R 毎日杯
スローの瞬発戦だが、先行して上がりも使える馬が有利。

◎4 ピースオブエイト
○8 テンダンス

中山11R 日経賞
先行馬少なく、先行有利だが、伏兵多数。

◎11 タイトルホルダー
○3 エフェクトオン
▲6 ボッケリーニ
△1 ディバインフォース
穴8 クレッシェンドラヴ

中京12R
人気馬が後方脚質ばかり。Bコース替わりに雨となれば差しは届きそうだが、ここは前走強烈なまくりで好走した馬から。

◎11 レットミーアウト

馬場が不透明な状況だが、前走のパフォーマンスを重視してレットミーアウトから狙いたいと思います。
前走は最後方から一気にマクる競馬でしたが、上がっていった地点は11秒台に入った地点。このレースは元々、前半1000m59.8秒と流れたので、無謀なマクりのように映りました。直線半ばでは垂れるか、という手応えでしたが、最後、もう一伸びしてタイム差なしの3着。
1.59.5という走破時計は、前日の2勝クラス・八代特別の勝ちタイムと同じなのですから、レットミーアウトは一気にパフォーマンスを上げたという印象です。
ラフィアンの馬なので今まであまりリーディング上位の騎手が乗っていませんが、斎藤新騎手とよほど手が合ったか、馬が化けたか、どちらかだと思います。
陣営は「外枠が欲しい」と述べていますから、今回も途中で動くか、あるいは先行してしまうかの競馬を想定しているのだと思われます。
それなら大外枠も好材料。
前走、一気にパフォーマンスを上げた点を信じたいと思います。

阪神12R
怒りの連闘、という奴か。

◎12 メッザノッテ
○10 ワルツフォーデビー

あまり先行馬がいないので、人気馬等はともかく、前を狙いたいと思います。
メッザノッテは前走、今村聖奈騎手の4キロ減が効くと思って本命を打ちましたが、先行出来ず。
速いペースではなかったので、騎乗技術の問題かもしれません。
今回は連闘で、好走させている岩田望来騎手が鞍上。
雨が降れば多少速いペースで先行しても止まらないはず。
3走前が指数97と優秀なので、今回は先行策で巻き返せるはずです。

ワルツフォーデビーは5走前の門別戦がかなりのハイペース。
ワルツフォーデビーが前半3ハロン33.9秒で通過。このレースは道中、置いていかれたヤマメが豪快に差し切るレースでした。
不良馬場とはいえ、門別でこれだけのペースで行けるのですから先行力は備えています。
4走前に本命を打ちましたが、松本大輝騎手が乗って出遅れ、その後に挟まれて後方から。それでいて新潟で6着まで追い上げたのですから力はあります。
3走前の浦和戦もかなりのハイレベル戦でした。ワルツフォーデビーは3着でしたが、2着のウキウキホリデーを高く評価して2勝クラスで穴推奨に推しました。
結果、見せ場十分の5着。
ワルツフォーデビーも力はあるのですが、1000mで先行出来なかったり、出遅れたり、ハイペースに巻き込まれるなどがあったりして、本領発揮出来ていません。
雨馬場なら1200mも全く問題にしないはず。ここは大チャンスでしょう。

中山12R
速い先行馬不在。引き続き3キロ減で逃げ切れる。

◎1 エスシーヴィオラ

1番人気想定のグランツアーテムは能力最上位ですが、1800mでも出遅れ等があって後方からになっています。距離延長で先行出来るかは微妙と見ます。
2番人気想定ダノンブレットの1勝クラス勝ちは控える競馬がハマりました。そのため、個人的にジャパンダートダービーでは自信の無印に。
その次走の2勝クラスで2着していますから、成長もしているのでしょうが、東京向きなのは間違いないでしょう。
3番人気想定クリーンドリームはゲートが遅い馬。前走はハイレベル戦で楽勝でしたが、ハイペースもハマったので。

逃げてしぶといエスシーヴィオラに本命を打ちます。
2走前は先行せずに中団ママ。
3走前はスタート後に挟まれて後方から。
高速ダートで逃げた4走前が好内容。4角ではツウカイヴィータに交わされて終わりかと思いきや、差し返して最後はクビ差の2着。指数99と優秀でした。現級換算で91ありますので、ここでもスムーズなら通用します。

前走は内枠からスローペースの逃げに持ち込んで7馬身差の楽勝。
スローペースだったのもあって指数は88と平凡ですが、この時はタフなダートでした。軽いダートならもっとパフォーマンスを上げられるはず。
あまりテンが速い馬ではありませんが、陣営は「前走は3キロ減起用の効果もあって完勝」とのコメント。
今回も3キロ減なので是が非でも逃げたいはず。
とにかく逃げられるかどうか。
逃げさえすれば馬券内は十分あると思います。

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