2023/5/7(日) 好走期待馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。ロジックに添っていなければC評価になります。ロジックに添っていればB評価、中でも3着内が堅いと思えばA評価になります。

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まえがき

こんばんは。
土曜はあまりにも当たらないから絶望しました(笑)別に資金減ったことを嘆いている訳ではなく、とにかく当たらないことが……、ダメージ強力でした。
やる気がなくなり、ようやく競馬新聞買ってきましたよ。
本日、どこまで予想できるか分かりませんが、やれる限り予想していきます。

馬場予想簡単に。
どこも雨量がすごい!
東京芝は外差しでしたね、後半は内を多少空けているほど。雨でより外差し傾向になると見ます。
東京ダートは内枠に寄ると思います。差しも利きやすくなるでしょう。風は相変わらず強めですが、土曜よりはましに。あとは風向きが南風になりますね、横風で、3.4コーナーが追い風ですかね、それも含めて差し有利と見ます。
京都芝は上がりが出なくなって前有利傾向になると思います。阪神芝と同様ですね。
京都ダートは先週、かなり雨が降ったのに時計がかかるという謎現象。明日はどうなるか難しいところです。
新潟芝は内空け馬場になり、先行有利傾向が内回りでも強まっています。進路を好きに選べる先行有利と見て良さそうです。近年は騎手意識が高まって早めに内空け馬場になりやすいですよね。
新潟ダートは内先行有利でしょう。

本日もどうぞよろしくお願いいたします!

好走期待馬

新潟3R ◎13フクノブルジュ A評価 ※予想コンペ提出レース。
土曜のわらび賞(新潟ダート1800m)はタカサンフェイスという馬を推奨しましたが、先週に推奨したスナークドリアンとほぼ同じようなレースになってしまいました。2頭とも位置を取れず、外目を上がっていきましたが、外すぎて届かずという競馬に。レースはどちらも、控えてインを突いた馬が勝利しただけに進路が悔やまれます。
タカサンフェイスは外を通しながら上がり3位と脚は使っているので、能力があるのは確認できました。後半に速い脚を使える馬は展開問わず、最後まで伸びきれるという手応えも得られました。
本日はタカサンフェイスの勝った未勝利戦で3着だったフクノブルジュを推奨してリベンジを果たしたいと思います。ちなみにそのレースで2着だったタイセイウォリアーの方は土曜に勝ち上がりました。
タカサンフェイスの勝った前走は、後半5Fが13.3-12.9-12.7-12.3-12.3と加速を続けるラップになりました。
フクノブルジュは勝ったタカサンフェイスと同じくL1は12.3秒でまとめていると思われます。
上り坂になっている地点を12.3秒と止まっていないのなら余力ラップに認定できます。
新馬戦はパルクリチュードが楽に逃げ切ったレース。
L4が50.3秒と速くなった中、出遅れて後方から上がり最速の37.6秒を使いました。こちらも余力ラップだったと言えます。
2戦目は淀みないペースになって余力自体はありませんでしたが、好時計の2着。
3戦目は不可解な惨敗でしたが、おそらくは馬体が減り続けていたことが敗因でしょう。
休みを挟んだ前走では馬体を増やして強い競馬をしたので、成長もしているのだろうと感じました。
内枠先行有利とは見ていますが、新潟ダート1800mで二度続けて内枠から先行できなかった馬を推奨してしまったので、外枠から押して出していける方が無難と考えました。
能力の高い馬だけに無難な競馬さえしてくれれば問題ありません。
好走率を残したかっただけに現状の結果には不満。
前走ワケありの敗戦で人気落ちした馬を推奨することが多いことにも原因はありそう。
ここは前走好走馬を素直に推奨します。

東京5R ◎1 スマートアイ B評価

京都10R 橘ステークス ◎3ヤクシマ △4イティネラートル △8ルガル ※予想コンペ提出レース。
ヤクシマは4戦目までは出遅れたり、行き脚が付かなかったりしましたが、ここ3戦は先行力を身に着けて安定感が出てきました。
前々走のクロッカスステークスのL2が「11.0-11.5」と余力ラップ基準をクリア。
新馬戦もスローではありましたが、「11.3-11.1」の加速ラップを差し切り勝ち。
今回の橘ステークスは少頭数に道悪と、先行馬がいてもペースがどうなるか読みにくいですが、今では先行して速い上がりを使えるのでまず崩れないと見ます。
前走のアーリントンカップは内枠勢が掲示板を独占。
外枠は全滅しました。
ユリーシャの大逃げでラップが分かりにくいのですが、終いが12.8秒とかかっているので後続も速いペースだったはず。この流れをしっかり追走できたので、距離短縮でも位置を悪くすることはないと見ます。
鞍上弱化のせいなのか、かなりオッズが甘く映るので推奨することにしました。
相手推奨に2頭。
イティネラートルはりんどう賞のL2が「10.9-11.4」と余力ラップでした。
出走6頭の内、3頭が未勝利馬というかなり弱い相手だった上、前半3Fが36.0秒と阪神1400mとしてはかなりのスローになったので、正直、余力ラップでも半信半疑でした。
ところがフィリーズレビューは内枠にも恵まれましたが、0.4秒差の5着と健闘。能力があると確認できたので推奨します。
ルガルは初芝の前走が「11.4-11.4」と、後半2Fともに11.5秒以内の基準をクリアしてのハナ差2着。
勝ち馬のアルーリングビューは新馬戦で「11.4-11.5」とクリアしており、基準クリア馬の揃ったエルフィンステークスも好走した強い馬です。ハナ差2着なら能力は確かでしょう。

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