※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
ようやくウマい馬券の方が勝てました……！
長いトンネルでしたが、正直、もっと勝てたはずだったので悔しさもありますね。
自分自身の予想を続けていけば、必ず高い水準で収束してくれるはず。
そう信じて頑張ります！
では本日もどうぞよろしくお願いいたします！
中山芝は15~19時までに約10ミリほどの降雨があります。
どうなるか考えたのですが、まず、土曜12R時点で内枠先行有利でした。レースにおける馬場の消耗は抑えられたと考えて良いでしょう。
この10ミリが日曜にこの季節でどのくらい乾くのか、これが掴めていません。
たとえ残っても芝のレースは午後からで、そこでも残っていても京成杯までは3Rしかありません。
という訳なので、1800ｍ以下は内枠先行有利と見ます。
2000ｍ以上は差しも届きます。
あとは直線の追い風も強くなります。2000ｍ以上は差しで良いんですが、短距離が迷いますね……。
中山ダートは含水率が上がったことで未勝利戦で先行馬がしっかり残る馬場になりました。更に降る訳なので、先行有利が強くなるでしょう。
上級条件は差しが利きそうですが、この辺りは展開に応じて予想します。
京都芝は内前有利に映りましたが……。ここも多少の降雨がありました。
内回りは内枠有利で間違いなさそう。
外回りは内外フラットでしょうが、後半速くなった時は外からは間に合わないようなイメージでしょうか。ペースに応じてですね。ハイペースで前が止まれば外から差して来られるはず。
時計はかなり掛かっています。
京都ダートは古馬戦が全てスローペースになりました。時計も掛かっているので、おそらく普通に流れれば、差しは利きやすいはず。
メンバーからしてスローになりそうなレースが多かったですが、騎手意識も働いているのでしょう。日曜は「もう少し流れも問題ない！」と騎手が判断してペースアップするのでは。
7Rのモズアンタレスや8Rのサンガネーブが差されているのだからやはりタフだと見ます。多少の雨は無視して基本は差し馬場だと考えます。4Rの新馬戦は余力ラップでハイレベルですね。
小倉芝は時計がかなり出ていて驚きました。
差しが利いていたのはペースもあると思うんですが、12Rが3F通過33.9秒。実質スローで差しが利いていたということはやはり差しが利くのでしょう。外を回しても普通に来られる馬場でもありました。ただ、内が悪いということではないでしょう。愛知杯は内枠勢が台頭。
スローペースであれば内前が残れるが、ハイペースになると外を通した差し馬が台頭する、形でしょうか。いわゆるフラットな馬場と見て良さそう。
小倉ダートはタフな差し馬場です。7Rは行く馬が少なく、1000ｍ通過62.7秒。これでクリノグローリーが残せず、余力ラップにもなりませんでした。雨の影響もないのでここが1番分かりやすい馬場でしょう！
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
京都1R 京都ダートは傾向がバレていない可能性もありそうで……！
中山1R ◎14.アイズ A評価 ○5.アカリリッキー ※立川サロンアネックス提供予想
アイズは新馬戦で出遅れたものの、残り200ｍだけで後続に7馬身差を付けました。
すでに3.4着が勝ち上がっているだけにこの馬も未勝利では上の存在です。
前走はスタートを決めて先行しましたが、残り200ｍを過ぎてから甘くなった通り、1200ｍの方が良いでしょう。
外枠から先行すれば、まず崩れないとみます。
アカリリッキーは3走前の3着を評価。
L2が13.0-12.4と大きく加速したレースですが、この日は直線の追い風の影響が強く、芝では全てが加速ラップ。ダートも加速ラップや持続ラップが目立ちました。
日曜の中山も直線の追い風が強い予報です。今回は風に乗って再現可能とみます。
前走は内枠で出遅れて後方からに。重馬場で差せませんでした。前々走は残り150ｍを過ぎた辺りで甘くなったので、1200ｍが現状ベストでしょう。
7本乗り込んで休み明けとしては上々。
鞍上のレイチェル・キング騎手は日本競馬の適性が高く期待できます。
小倉3R ◎2.サリーチャン B評価 ○14.アカザ ▲3.メリヴェイユ
中山5R ◎4.ジャグアール A評価 ○1.ケイケイ ▲7.ミッキーキャンドル ※立川サロンアネックス提供予想
この時間帯には中山は直線の追い風がかなり強くなっているはず。
雨の影響はさほどないと見て内枠有利が継続だとは思いますが、追い風の影響で差しはもう少し利くだろうとみています。加えてここは外枠に先行馬が多く、ペースはある程度流れてくれそう。
ジャグアールは控える競馬で開眼。
前走は3Fこそ流れたものの、中緩みが大きく前が残せる展開に。終いは1番の伸び脚を見せましたが、届かない形での3着敗退。4着には4馬身差を付けて力は見せました。追い風に乗って差し脚が活きれば、届く番だろうと考えます。
ケイケイの前走は内でゴチャ付いて勢いが削がれる結果に。最後は差し切る寸前で非常に惜しい結果になりました。陣営は「ジワジワと脚を使う馬」だと述べています。それなら追い風でスピードに乗りやすくなるはず。
ミッキーキャンドルの前走は外に張っていて、その分、4角でスムーズでなかったり直線で伸びを欠いたりした印象。陣営は「2度目なら大丈夫だろう」と述べています。前走勝ったミラビリスマジックは土曜、菜の花Sを勝利。相手比較からも強調できます。
人気のアンドアイラヴハーは新馬戦のL2が11.1-11.2の余力ラップ戦で0.1秒差の2着。前走もジャグアールに先着して強いのは間違いありません。ただ、前走はスタートひと息。外枠から出していけましたが、今回は外から被される危険性が少なからずあります。来てもワイドが取れると考えて軽視します。
小倉6R ◎15.ダイシンオリーブ B評価 ○5.メティエダール ▲6.ペアポルックス
京都6R ◎5.エリカマルゲリータ A評価 ○13.ギルティプレジャー ▲15.シアター
中山7R ◎4.モネータドーロ A評価 ○7.アヴニールドブリエ ▲9.ホウオウサンデー ※Aにしましたが、ただしピーヒュレク騎手……
京都8R ◎11.エナジーロッソ A評価 ○9.ボナンザ ▲8.カンザシ
中山9R ◎6.ミルトクレイモー A評価 ○7.イルクオーレ ▲3.アネゴハダ
小倉10R ◎9.オメガリッチマン A評価 ○14.シャイニングフジ ▲2.フィデル
京都10R ◎13.メテオリート A評価 ○12.セイクリッドゲイズ ▲3.キュールエフウジン
中山10R ◎5.タイセイブレイズ A評価 ○2.クロジシジョー ▲4.アティード
自信あり！
小倉11R 大きな不利が隠れていて……！
京都11R 【解説動画・全頭解説付き】もっと高く評価されて良いパフォーマンスを見せている…！
中山11R 【解説動画・全頭解説付き】アタマに自信あり！絞っての三連単で勝負……！
当ブログでは投げ銭を募っております。
予想の結果、読み物としての内容、が参考になった、気に入った、などありましたら投げ銭していただけると大変助かります。もちろん、無料で読んでいただくだけで十分嬉しいことに変わりはありません。
受取人のEメールアドレスに「magumagumagu.com@gmail.com」を入力していただければ、私に届きます。15円から可能です。どうぞよろしくお願い致します。
最近のコメント