※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※評価は軸自信度になります。好走率・回収率ともにA>B>Cになっています。Sは1着まで自信あるという意味です。
※勝負レース表記は、全レースの予想が終わってから付ける予定です。
こんにちは！
ライヴ配信、ずっとやりたかったんですが、やるまでの準備が面倒臭くてなかなかやる気が起きず……。
今回、丁度、良い機会だなと思ったのでやってみることに致しました！
何か配信内で企画するかもしれないので、是非とも来てくださいね！
下が番宣です。
では今週もどうぞよろしくお願いいたします！
ありがたき2場開催！
重賞も2つだけだから沢山時間はあるぞー！
頑張りましょう！
中山芝は何と不良馬場！クッション値が6.9まで下がりました。
降るのは金曜15時辺りまで。馬場は内から乾いていくので、内枠先行有利を予想しています。Bコース替わりですしね。
これはトラックバイアス外すと結構致命的ですね。私は前日公開なので内に振るか、無難に中枠を狙うかですが、様子見つつが良いと思います。気温も上がるので、稍重までは乾くのでは。良馬場希望ですけども。
中山ダートも不良馬場で含水率が12.2％！
こちらもある程度乾くでしょうが、良まではさすがにいかないでしょう。
外枠先行有利で取ります。
直線の追い風が4m/sですね。追い風の時は風に乗れる外枠理論が正しいか謎ですが、外枠が来ているので外枠有利と見ます。
阪神芝も重馬場でクッション値は8.5。ですが、今日明日と気温が高いので良馬場まで回復する可能性も十分。道悪の阪神は内枠先行有利が強い！内枠先行です！内の痛みもカバーされましたね。
阪神ダートは含水率が14.0％。1200ｍだけ内枠有利で、他は外枠有利と見ます。短距離はなかなか止まらないはず。中距離はまだ差しが利きそうです。
※余力ラップ基準
該当馬には僅差負けを含みます。僅差負けの定義は、芝で0.3秒差以内、ダートで0.5秒差以内です。L1基準のみ0.2秒差以内で統一します。
基準をクリアしていても、僅差負けでないため漏れる場合があります。
古馬混合になりましたが、3歳馬、及び、今後出てくる2歳馬については全て載せる予定です。
2.3歳（芝）
| L1 | L2 | L3 | L4 | L5 |
| 11.4秒以内 ※距離不問 | 22.7秒以内 ・1200ｍは3F通過35.2秒以内・1400ｍは3F通過35.5秒以内 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 45.9秒以内・1500ｍ以上に限る ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる | 58.2秒以内・1500ｍ以上に限る。 ※距離が伸びれば伸びるほど評価できる |
2.3歳（ダート）
| L1 | L2 | L3 | L4 |
| 12.3秒以内 ※距離不問 | 1150-1400ｍは24.3秒以内 1600ｍ以上は24.6秒以内 ※東京1400-1600ｍは多めに出て精度が下がるので他基準と合わせて確認する。 | 上がり差で2位に0.5秒以上付けている | 50.0秒以内（1700ｍ以上） 東京ダート1600ｍは49.7秒以内 |
阪神5R ◎11.テンカジョウ A評価 ○7.オーシンハーフ
テンカジョウは新馬のL2が12.7-12.6の加速ラップ。前走は出遅れ。逃げて2着に残したポルポラジールはハイラップを刻んでいて強いのですが、今回は前走よりも競られそうです。テンカジョウが枠にも恵まれて浮上するはず。
オーシンハーフの前走はL4が49.2秒の余力ラップ戦で2着。勝ったブルーサンは雲取賞でかなりの器だと分かりました。
外の番手辺りに付けられそうで。
阪神6R ◎6.ダノンバビル B評価 ○7.ユメハハテシナク ▲1.セレスティアリティ △2.ダイシンビヨンド
人気馬が外に入って混戦模様。
ダノンバビルはスタートの悪ささえなければ能力最上位だと見ているのですが……。1.2戦目が余力ラップ戦で僅差ですが、まともに出たのが1度だけ。とはいえ、位置を取るには距離延長は良いはず。ロードカナロア✕サドラー系なら雨の影響が残る馬場はプラス。
相手は先行タイプ。外枠差しの人気馬軽視。
中山8R ◎5.エンデミズム A評価 ○12.ボルタドマール ▲2.グラニット △3.ベレザニーニャ
内枠先行有利と見ていますが、逃げ候補のボルタドマール、グラニットの鞍上が……。
付いていけるエンデミズムからがベターでしょう。石田拓郎騎手と大江原比呂騎手で人気は落ちるでしょうから、どちらかの粘り込みに期待します。どちらも飛んだ時は岩田望来騎手のベレザニーニャ。
中山9R ◎1.シャンパンマーク A評価 ○6.マイネルフランツ ▲14.ダイシンアポロン
内枠有利想定。
シャンパンマークは新馬戦のL2が11.0-11.0で弱い訳はありません。前走も期待しましたが、縦長馬群で差し届かない展開に。ショウナンラプンタ・ミカエルパシャ・ガイアメンテと差のない競馬なら力は間違いありません。シャンパンカラーの半弟。キズナ産駒なので道悪もこなせるはず。
蛯名正義厩舎というのが不安。距離が大丈夫なのか……？という点だけ。
マイネルフランツは葉牡丹賞が余力ラップで0.3秒差。道悪の方が良さそうで。
外枠不利だと思いますが、前走のパフォーマンスに驚いたダイシンアポロン。まさかL2が11.1-11.4の余力ラップで勝つとは……。レイデオロ産駒でスタミナ豊富でしょう。
穴狙い！
中山11R 【解説動画・全頭解説付き】力はあるので、あとは……
阪神12R ◎13.マーブルロック A評価
マーブルロックの前走はスローとはいえ、L4が12.6-12.6-12.1-12.3は相当に速い。サンマルパトロールとネッケツシャチョウがぶっ千切られたのも納得です。
今回は鞍上が新人の橋木太希騎手……。ここが最大の不安ですが、同型のオラヴェリタスは「行く馬がいれば控えても」と述べています。逃げられるとは思うので、あとは減量を生かして逃げ切れるかどうか。
実力は最上位だと思います。
ピンかパーだろうということで、1頭推奨。ピンの確率が高いと考えてA評価。
単複を購入します。
中山12R ◎16.クィーンアドバンス A評価 ○2.ビートエモーション
クィーンアドバンスの前走は逃げ馬不在で、前が残るだろうというメンバー構成。
カイザーブリッツから遊びで買っていましたが、クィーンアドバンスが3着に差してきてハズレました。今回も「前が残るだろう」というメンバー構成。クィーンアドバンスは絶好の大外枠に加えて、積極的な岩田望来騎手が鞍上。
今度はもう少し位置を取りつつ粘り込めるだろうと予想します。
強力先行馬は他にビートエモーションのみ。前走は3F通過34.6秒のハイペース。先行した馬が残すという、前が強いという結果になりました。時計も良かったので、ここも堅実に走ってくるでしょう。2~4走前もハイレベル戦。ここは低レベル戦で。
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