東京新聞杯2020 予想 展開不向き続きの馬を。

展開

このレース、スマートレイアーやブラックスピネルがドスローから逃げ切っているように、何故かスローになりやすい。
今年は速いラップで逃げるモルフェオルフェがいる。
この馬が東京でどのようなペースで逃げるのか非常に読みにくい。
それならば、単純に馬で買う。

◎ 13 クリノガウディー

見解

◎クリノガウディー
ここ三戦は展開不利。
京成杯オータムハンデは位置を下げて、直線でも前が壁になるロス。
富士ステークスも前が壁になるロス。あれがなければ馬券圏内はあっただろう。
マイルチャンピオンシップはスローで外を回すロス。回顧にも書いたように、外を回した馬はノーカウントで良いだろう。ダイアトニックはその一頭だが、京都金杯で巻き返している。

今回の強調材料は追い切り。まず、最終追い切りから。

2020/02/05(水)栗坂森裕-52.5(14.8)37.7(13.6)24.1(12.4)11.7(11.7)G強態勢万全A

今週は時計が出やすかったにしても、時計の出にくかった一週前も好時計。

2020/01/29(水)栗坂森裕-51.8(14.7)37.1(13.1)24.0(12.1)11.9(11.9)一杯文句なしA

これだけの時計を出してくるなら出来は万全だろう。

あとは外枠を引いたロスだけ。
陣営は控える発言をしているらしいが、ノリならペースに合わせて先行する可能性もあるだろう。
上手く乗ってくれれば。
ノリを信じる。

単勝一点勝負。