展開
今週からBコース替わり。
中山1600は元々、内枠先行が有利。
ここは徹底逃げ馬不在で、そう速くはならないはず。
内枠先行有利のセオリーに従う。
印
◎ 4 クルーガー
○ 2 ストーミーシー
▲ 3 ジャンダルム
△ 5 ボンセルヴィーソ
△ 7 プリモシーン
△ 8 トーラスジェミニ
△ 14 ドーヴァー
△ 15 カツジ
見解
◎クルーガー
前走は海外遠征明けということもあり、馬券は見送ったが、先行して最後までしぶとく粘った。
前走も最終追いきりは良かったが、今回は一週前、最終追いきり、共に前走時よりも時計を詰めている。
これなら前走からの上積みもあるだろう。
枠も2枠4番と文句なし。
あのウインクスに迫った馬。
8歳でもまだまだやれるはず。
○ストーミーシー
前走がまさかの先行策。
直線は馬場の悪い内を突いて後続を凌ぎ切った。
前走のラップを見ても決してスローではなく、むしろハイペースでの先行策だから強い。指数も高い。
引き続き横山武史騎手で、前走同じ1枠2番。
前走だけ走れば、ここでも馬券圏内だが、前走はやたら追いきり時計が出ていた。調子落ちさえなければ。
▲ジャンダルム
近走、中山1600を使ってきているが、前走の敗因はハイペースを早めに外から進出してバテただけだろう。
ニューイヤーステークス、京成杯オータムハンデで好走した時は内枠でロスなく運ばていた。
今回も内枠。
坂路での最終追いきり、全体時計は控えめだが、ラスト1ハロンは11.9秒と速い。
好調持続と見る。
馬券は3連複フォーメーションで
◎○▲→◎○▲→◎○▲△
馬連BOXで◎○▲
の予定。
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