200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m |
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12.1 | 23.1 | 34.7 | 46.5 | 58.6 | 1:10.7 | 1:22.3 | 1:34.6 |
12.1 | 11.0 | 11.6 | 11.8 | 12.1 | 12.1 | 11.6 | 12.3 |
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逃げ馬はドリームキラリ一頭でしたが、予想以上に速くなりました。
内枠の馬たちが砂を嫌がったのが原因とのこと。これは盲点でした。
エアアルマスは、ハナに立とうとするドリームキラリが横切った際に砂を被り、それだけで嫌がっていました。その後、馬群に包まれて砂を被りまくり、手応えが悪くなって完全に戦意喪失していましたね。ダート適性があるだけに勿体ないですが、今後も砂を被らなければ能力上位でしょう。
走破時計、スピード指数共に優秀なレースとなりました。
メンバー中、最も驚かされたのが、サンライズノヴァ。前走の南部杯ではそこそこ前目に付けましたが、まさか中央の東京マイルで先行できるとは思いませんでした。
追い切りも悪く、展開不向きだったにもかかわらず五着ですから、これはもしかしたら馬が力を付けてきたのかもしれません。早くから活躍していますが、まだ五歳。次走も注目したいところです。
わたくしが本命のタイムフライヤーは一頭ポツンと中団。展開考えればほぼベストな位置取りかと思います。直線でも勝ちパターンに持ち込んだかのように見えましたが、ワンダーリーデルの決め手が一枚上でした。
ワンダーリーデルは元々そこそこ優秀なスピード指数で駆け抜けているので、特別驚きはありません。安定感もあるので、次走も押さえる必要があると感じています。
三着ダノンフェイス。近走、着順、スピード指数共に振るいませんでした。しかし、準オープンと霜月ステークスの指数は優秀です。外枠で追い切りの動きも良かったので人気の盲点になっていた、とも言えるかもしれません。展開が向いたのも確かなので、次走、追い切りで判断したいところ。
三歳馬のグルーヴィットはやはり芝向きでしょう。新馬、500万下は平凡な時計でした。ここで通用する下地はなかった。
デュープロセスはこの馬なりに頑張っていると思います。前目に付けて七着。
ユニコーンステークスとの馬場差を考えれば、指数は詰めています。
もう少し力を付けてくれば古馬重賞でも通用するでしょう。
展開が後方待機組圧倒的有利になったので、先行して惨敗した馬たちは次走狙いたいところです。マジカルスペル、スウィングビート辺りですね。
アディラートは4角でかなり外を回されました。ゲートの中で座るような体勢になり、石橋脩騎手もこの馬の競馬ができなかったとの談。単純に距離が長かったとはまだ判断できません。
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