7/17　複勝推奨馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。

福島1R　◎8　サノノウォーリア　A評価
函館1R　◎8　ベベ　A評価
小倉2R　◎13　アンブロジアーナ　A評価
福島2R　◎8　ロードスパイラル　A評価
函館2R　◎12　パリヘンジ　A評価
小倉3R　◎1　ゴールデンウィンド　C評価
福島3R　◎6　キタノズーナクア　C評価
函館3R　◎13　デルマローレライ　B評価
小倉4R　◎15　デール　B評価
福島4R　◎1　フエキ　B評価
函館4R　◎4　マインフリューゲル　A評価
小倉6R　◎7　デミ　B評価
函館6R　◎4　コスモゴレアドール　B評価
小倉7R　◎1　レベルタウン　B評価
福島7R　◎14　ウィルソンテソーロ　B評価
函館7R　◎11　マヤローザ　C評価
福島8R　◎13　フローズンカクテル　B評価
函館8R　◎4　ヒノクニ　B評価
小倉9R　対馬特別　◎9　ディアノイア　B評価
福島9R　郡山特別　◎6　アビエルト　A評価
函館9R　臥牛山特別　◎7　ダイム　A評価
小倉10R　戸畑特別　◎8　カシノフォワード　B評価
福島10R　信夫山特別　◎1　カフェキング　B評価
函館10R　駒場特別　◎8エヴィータエベラ　A評価
函館11R　函館記念　◎12サンレイポケット　A評価　○3フェアリーポルカ　▲16　ランフォザローゼス　△5　マイネルウィルトス　押さえ4.8.9.10.11.13.14
福島12R　◎3タマモタップダンス　A評価

おはようございます。
本日は日付を間違えていません！
YouTubeと、サロンの複コロ予想をしていて遅くなりました。

まずはサロンに予想出したのと、重賞をアップします。
土曜はその場その場で予想をツイートしていましたが、かなり回収率が良かったですね。
ブログにしない方が良いのかもと思いました（笑）
ささっと予想するかもしれません。ブログにしようとすると何度もレース見返して時間かかるんですよね（笑）

馬場状態。
函館芝は雨がより降って外差しに傾くはず。
土曜の前残りはスローペースが大半です。

函館ダートは圧倒的に先行有利でしょう。
多少前が多くても先行馬を優先します。

福島芝は意外に前が止まらないなという印象。
すぐ悪化するので分かりにくいですが、展開に応じて判断します。

福島ダートも先行有利でしょう。

小倉芝はだいぶ差しが届くようになってきました。
ここも展開に応じて、ですね。

小倉ダートは乾きかけだと差し届きやすくなるそうです。
という訳で、先行有利には見ずに、展開に応じて。

今からどれだけきちんと予想できるか分かりませんが、頑張りたいと思います。

◎8　サノノウォーリア

サノノウォーリアは新馬戦にしてはかなりハイペースだなと思ってレースを見てみたら、大逃げに。
最後は捕まりましたが、良いスピードを見せました。
ここは馬格ある馬が少ないですが、比較的馬格あるのも好材料。
福島なら逃げて残り目十分。

◎8　ベベ

ベベは前走、ダートの最内枠で出遅れて惨敗。
芝戻り、外枠、デムーロ騎手はプラスでしょう。
新馬戦指数94、二戦目が96と優秀。二戦目はメンバー1位。
外から差して来られるはず。

◎13　アンブロジアーナ

前々走指数105と優秀なアンブロジアーナは、前走2番人気に。
当時は、外枠・服部騎手ということで推奨をやめましたが、人気落ちの今回は狙いたいところ。
前走は小倉の開幕日ということで3ハロン通過32.3秒と激流に。
追走に苦しんで後ろからになりながら5着なら頑張ったと言えます。
今回は時計がよりかかるので追走も楽になるでしょう。

◎8　ロードスパイラル

前走が東京マイル加速ラップになったロードスパイラル。
好発を切りましたし、このメンバーなら外の好位につけられるはず。
距離短縮で素直に本命を打ちます。

◎12　パリヘンジ

パリヘンジは前走初ダートで厳しいペースでの逃げ。
最後捕まりましたが、自身の指数は97。メンバートップタイです。
道悪でトーホウテンリュウから行く勇気はないので、再びパリヘンジが外から揉まれずに行けると見て本命を打ちます。

◎1　ゴールデンウィンド

ゴッドセンドが前走ダートで逃げて指数97。
人気は当然だと思いますが、現在、複勝1.0-1.0倍。
芝の組を狙うしかありません。
ゴールデンウィンドに本命を打ちます。
前走は新馬戦にしてはハイペースに。前とは離れてはいましたが、5番手追走する速力はありました。4角では前の馬が外にヨレて不利を受けていました。
前走2番人気で追い切りも動いているのですが、これは馬を怖がっているという話。
馬具・調教方法を工夫したという話ですから、一変を期待します。
ドレフォン産駒も現状、ダート向きです。

◎13　キタノズーナクア

キタノズーナクアは久しぶりの芝。
芝での3戦はレースを使う毎に差を詰めていて、1.5差、1.0差、0.8差。
相手も弱くなく、2戦目は0.1秒差のセイウンプラチナがすでに2勝。勝ち馬はインダストリアでしたが、それに次ぐ上がり2位タイ。
3戦目も一つ上の着順のナックフローラが今月、函館で逃げ切り勝ちを収めました。
前走からブリンカーを着用しています。
芝に戻れば、このメンバーなら相対的上位のはず。
手頃な人気ですから、この馬からいきます。

◎13　デルマローレライ

デルマローレライの鞍上・古川奈穂騎手は芝で0勝。とても買えませんが、複勝回収率だけなら高いです。
指数は高い馬で先行力もあるのですが、切れ味に欠けるのか、着順一息。
道悪函館で相対的に優位になるはず。
函館組が強そうですが、甲乙つけがたいので他から狙ってみた感じです。

◎15　デール

低レベルメンバー。
デールは前走、3ハロン通過34.5秒のハイペースを4番手通過。
差し決着になったので度外視可能です。
前々走だけ走ればここでは上位でしょう。
一定の先行力を備えています。
あとはノリに任せるのみです。

◎1　フエキ

能力最上位サイキョウノオンナは1150ｍでは厳しいはず。
ダレモトメラレナイの前走優秀ですが、ここはフエキから。
前走はスタート微妙も、大外枠からハナを奪って粘り込みました。
前々走はロケットスタートを切って楽にハナを奪いました。
テンの速さではダレモトメラレナイと同じくらいのはず。
それなら人気のないフエキからいきます。
スマート出馬表のテン1ハロン、1300ｍとか半端なラップの時に間違ってるんですよね。
計算に問題があると思うんですよ。無料で利用させてもらってますが、間違いを教えるのは害悪だと思うんですよね。きちんとしてほしいと思います（笑）

◎4　マインフリューゲル

前走はレース中に骨折という話のマインフリューゲル。
ノーザンファーム産の休み明けならしっかり仕上がっているはずです。
前走は無理してハナを奪いましたが、テンの1ハロンが12.6秒と速くないんですよね。
その点が不安ではあります。
最内のバオバブスピリットは芝の方が良さそうです。ダートではイマイチ。1000ｍで逃げて失速。
外のグラサージュは芝スタートでは速いですが、ダートスタートが微妙です。スタートを決めてもどうも二の脚が遅い印象です。
大外の初ダート・フウゲツムヘンは初ダートで馬格なし。フレグモーネ明けで急仕上げという発言も出ています。ドレフォン産駒だからといって信頼できません。
ここらに期待するなら休んでる間に力を付けていると考えてマインフリューゲルです。

◎7　デミ

デミは使った分の上積みは確実という話。
その休み明けの前走は圧倒的人気のヴィスパメンテと0.1秒差でした。
小柄な牝馬だけに輸送が課題という話ですが、執筆現在30倍は付きすぎではないでしょうか。
ヴィスパメンテとはそれ以前にも対戦して、0.5秒差。
ヴィスパメンテは二戦とも出遅れていますが、デミはしっかりスタートを決める馬です。
指数面からも1800ｍがベターでしょう。
内枠からある程度の位置を取れると思います。
逃げ馬揃ってますから、前が垂れれば自然と浮上してくるはずです。

◎4　コスモゴレアドール

函館芝2600ｍを使った馬が3頭。全てゴールドシップ産駒です。
コスモゴレアドールは間に函館芝2000ｍを使っていますが、これがなかなか見どころのある内容。
4角では大外から先頭に並びかける勢い。
1番外を回った分もあって直線では失速しましたが、見せ場十分でした。
前々走も最後に止まったところがありますから、上がりの問われない今の馬場は良いはず。
スピード不足タイプを積極的に狙っていきたいところです。

◎1　レベルタウン

これは逃げ馬探しが難解です。
ナツイロノオトメは逃がそうと思えば逃げられそう。
レベルタウンは毎回押してほぼ逃げています。
外のテイエムハヤテオーはダートスタートに変わるのがどうか。
エクサープトも速いと思います。
たとえ逃げられなくても、内をロスなく回ってきてチャンスあると見てレベルタウン。
砂かぶりは分かりませんが、3キロ減で内枠を引いたからには簡単に引かないはずです。

◎14　ウィルソンテソーロ

ウィルソンテソーロはイクイノックスの勝った新馬戦で6着。
長期休養明けの前走は2番人気に。
逃げたオーシャンズヨリに手応え抜群で並びかけて、直線入り口ではこちらが勝つかと思ったほど。失速しましたから、距離短縮は良いでしょう。
福島芝はやはり前有利な模様。
先行力にも期待します。

◎11　マヤローザ

マヤローザの前走は「展開が厳しくて4角でも不利を受けて競馬にならなかった」という話。
前々走はブラッティーキッドの勝ったハイレベル戦で、マヤローザは惨敗でも指数86。
牝馬限定戦なら今年も通用するはずです。
今回も展開厳しくなりそうですが、全くの人気薄なら。

◎13　フローズンカクテル

能力はここでも1.2だと思っているフローズンカクテル。
今回の問題は休み明け。
小手川厩舎の休み明けを調べましたが、割りと走っている印象です。
ですが、半年以上の休み明けで中間追い切りが4本と少ないのが気になります。
もう少し本数追えていれば俄然買いだったのですが、他の人たちも迷っているのでしょう。
9番人気なら能力を信じました。

◎4　ヒノクニ

函館がまだ未勝利だけの時点ですが、外が伸びていません。
もしかすると内外悪化して内通した方が良い、という可能性があります。
ここは先行馬も少ないことから内枠先行ヒノクニ。
九州産ですが、1勝クラスを突破できる力はあります。

◎9　ディアノイア

1700ｍがどうかとは思いますが、2勝クラスで牝馬限定戦なら抜けた存在です。
2戦前は内枠でスタート一息だったことが響いた印象。それでも最後までしっかり伸びていました。
前走指数100ですから、突破の目処は立っています。
他に買いたい馬もいないので。

◎6　アビエルト

福島も前有利っぽいですが、問題は函館。
新馬が内を通した馬だけで決着。内外ともに悪化して内通った方が良さそうです。このままでは函館記念が危ない！

という訳で、福島はテンが速くて強いアビエルトから。

◎7　ダイム

ダイムはハイレベルの二走前で2着。
未勝利を小倉の重馬場で勝っており、オルフェーヴル産駒。
適性抜群のはず。
ここは複勝2着付なので単勝にするかもしれません。

◎8　カシノフォワード

カシノフォワードは「前走は時計が速かった」というのに、函館から小倉に回ってきました（笑）
意図がよく分かりませんが……。
速い決着は未勝利時代にはそれなりに対応しています。
川須騎手は名前とは裏腹に「交わせない」らしく、前行ってなんぼの騎手。
外から積極策は取ってくれそうなので残り目に期待します。

◎1　カフェキング

複勝はブラックブロッサムが1.0-1.0倍なので買えません。
久しぶりの芝のカフェキング。
既走馬相手にいきなり勝った馬ですから、それなりに力はあるはず。
二戦目もハイレベル戦だったことを考えれば、決して悪い内容ではありません。
内から出していけば、今の馬場なら粘れると見ます。

◎8　ラヴィータエベラ

本命ラヴィータエベラは1月の小倉で覚醒しましたが、攻め強化の効果が出たという話。それまでは坂路のみだったところ、小倉前からCWで6ハロン追いをするようになっています。

3走前は逃げ馬が揃った一戦でしたが、二の脚が付くと速い馬で、すんなり逃げの手に。指数96の2着ということで、2勝クラスも突破できる目処が立ちました。
前々走は最内枠が響いて二の脚の速さを活かせず。インの3番手と自分の競馬ができませんでしたが、5着と崩れはしませんでした。
そもそも、この2.3走前は高倉稜騎手が鞍上。
彼は逃げる割合が極端に少ない上に、逃げた時の成績も非常に悪い騎手です。ピンハイ・キョウヘイ・フラガラッハのイメージそのままの騎手だと言えます。
逃げ馬のラヴィータエベラには合っていなかったと考えられます。

前走は吉田隼人騎手に乗り代わって、負けて強しの内容でした。指数99と、2勝クラスは勝てるレベルにあります。
また、相手関係からもハイレベル戦だったはずです。
前走で敗れたブラッティーキッドは再転入馬。
地方での指数が高くて1勝クラスは突破できるなと本命を打ちました。ところが、再転入初戦は指数112（2勝クラス換算では104）と想像以上の強さを見せました。
ラヴィータエベラが負けたのも致し方ないところ。ラスト1ハロン12.5秒なら全く止まっていませんから、相手が悪かっただけでしょう。

3着のキュールウエフウジンは3戦目の金沢での指数が異常に高くて、こちらも1勝クラスで本命を打った馬。その1勝クラスは2番手を追走していましたが、マクリが入ったことで位置をずるずる下げてしまいました。直線入り口では負けたなと思って見ていましたが、最後、すんごい脚で差し切り。指数は平凡でも1勝クラスではモノが違うところを見せました。こちらが上がり36.0秒を使っての3着で、4着メイショウナリヒラには差を付けていました。

さすがにここは順番だと思います。
逃げ馬が複数いますが、外のメッザノッテは岩田康誠騎手ですからさほどテンにこだわらないと見ます。
内のサヴァビアンは前々走でハナを奪われましたが、ラヴィータエベラの出が悪くてすぐ前に入られただけ。二の脚含めればラヴィータエベラの方が速いです。
初ダートのデルマセイシがどう出るかですが、外の2番手でも揉まれなければ問題ありません。
10Rの頃には函館はかなり道悪が悪化しているはず。
ラヴィータエベラが先行すれば止まらないと見て本命を打ちます。

◎12　サンレイポケット
○3　フェアリーポルカ
▲16　ランフォザローゼス
△5　マイネルウィルトス
押さえ　4.8.9.10.11.13.14

YouTube、やはりある程度台本あった方が良いですね（笑）喋り下手で悲しくなりました（笑）

◎3　タマモタップダンス

三歳と古馬の実力馬が相まみえるレベルの高い1勝クラスです。
距離延長の先行馬が多いメンバーですが、タマモタップダンスのテンの速さが抜けていると思います。
前々走はテンの1ハロン12.3秒。これは1200ｍ並の速さになります。
3ハロン35.4秒も5ハロン61.1秒も、良馬場の中山ダート1800ｍにしては速すぎます。今回は50キロと今までで一番軽いですから、ハナを奪う可能性濃厚と判断。
前走・前々走と残り100ｍ付近で一気に甘くなっているので距離短縮は良いでしょう。
これが良馬場なら、ピュアブラッド、アイアムイチリュウ、ゲンパチプライド辺りの実力馬が一気に追い込んでくる姿も想像付きますが、幸い、馬場は悪いのでここ二戦の内容からも簡単には止まらないはず。
付いてくる先行馬の方が先に苦しくなって、直線入り口では抜け出していると予想します。あとはどれだけ差し馬を凌げるか、でしょう。

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