2023/4/289(土) 好走期待馬

※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。ロジックに添っていなければC評価になります。ロジックに添っていればB評価、中でも3着内が堅いと思えばA評価になります。

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まえがき

こんにちは。
予想コンペティション、第1週目は結果を残せました!4週間勝負、1日2Rで1R10000円購入、計16R勝負ですが、3/4的中ですでに115920円の払い戻し!
的中率が高い上に回収率も取れることが売りの理論ですが、第1週目では力を発揮できたと思います。このままなら回収率100%は問題ないと思いますが、決して回収率勝負ではありません。理論勝負なので、的中率もキープしたいと思っています。

最近、マウスホイールの調子が悪いから買い替えようと思っていたんですよ。
ここに書く前に掃除してみるかと思い、ググって綿棒で掃除したらそれだけで直りました(笑)びっくり!初めてコードレスのそこそこ良い品を買ったので、まだ使えてくれてありがたい!

馬場予想。

東京芝はクッション値が9.3で先週と大差ありません。開幕週から外差し有利でした。JRAホームページでは早くも「3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みが出始めました」との記載。外枠有利で良いでしょう。
東京ダートは含水率が8.2%で稍重。おそらく土曜は良馬場に回復していると思いますが、比較的差しは利く馬場になりそうです。先週よりはやや内枠有利に働くことにも注意。
東京の風は開催中ずっと強い南風。6-10mと、かなり影響は受けそうです。東京芝は最終直線が東から西に進むので横風ですね。3.4角が強い追い風になるので、どちらかと言えば差し有利に働きそうです。

京都芝はクッション値が9.2で先週と大差ありません。阪神みたいにコーナーで内を通っていなければならない、というようなことはないんですね。むしろ、下りで多少勢いを付けるのが大事なんですね。開催中は雨も大丈夫だと思います。
直線のイン自体は良好なので内を突くのも悪くはないでしょう。
京都ダートは含水率8.3%で稍重。こちらも良馬場になると思いますが、内有利傾向が強まるはずです。
京都の風は気にするほどではありません。

新潟芝はクッション値9.9と高いですが、これは昨年も同様です。昨年・一昨年といきなり外枠有利。差しも決まっていました。内が荒れた時の新潟同様の作戦で良いはずです。
新潟ダートは含水率が7.4%の良馬場。ギリギリ良馬場です。乾くとは思いますが、内への意識は高めておきたいところです。
新潟の風は気にするほどではありません。

日曜は3場とも雨予報なだけに、土曜にしっかり貯金しておきたいところ!
今週もどうぞよろしくお願いいたします!

好走期待馬

京都1R ◎1アイリーンテーラー B評価
京都ダート1400mはデータ上、ホントに内外の差がないですね。どうしてなんだろう……。
アイリーンテーラーは前走、出負け気味のスタートで位置を悪くしました。
レースはスローで完全な前残り。
前々走も出遅れなので信頼に足るかどうかは分かりませんが、3走前と新馬戦はスタートを決めて先行。特に新馬戦はテン1F12.2秒のハイペースを先行できていました。
前走は休み明けで、牝馬の-10キロ。
上積みはあるという話です。馬体も戻してきていれば。
そう差はないと思うのですが、このまま全く人気がないようなので思い切って本命を打ちます。

東京1R ◎11チェイスザウェイ C評価
低レベルな牝馬限定戦。
デビュー戦になるチェイスザウェイを狙ってみます。
最終追い切りは坂路で52.1秒。
53秒台も2度マークしていて、馬格も470キロ程度あるそうです。
調教で時計出る馬が上位人気にいないので、ここは思い切って狙ってみても良いと見ます。横山武史騎手が乗ってくれることも期待して良さそう。

新潟2R ◎7テイケイヴィーノ B評価
新潟ダートは1200mも1800mも延長が走りやすくなっています。特に小倉からの臨戦過程は良いはず。
テイケイヴィーノは前々走のL4が49.2秒で、前走が49.7秒。L2に関してはどちらも「12.2-12.2」とダートの持続ラップ。1.3差、1.4差でもそれなりに能力はあるはずです。今では福島リーディングを取るほどに成長した永島まなみ騎手に乗り替わって4キロ減なら十分足りると見ます。

京都2R ◎8アルバートミノル A評価
アルバートミノルの前走のL4は48.7秒。中緩みがあって後半芝並みのラップを刻みました。着差の2.1秒差をそのままプラスしても50.8秒なら、不良馬場とはいえ速い。先行馬が少ないので先行できるのも有利。距離短縮で粘りが増すはずです。

東京2R ◎12キャルドーン A評価
キャルドーンは新馬戦が好内容。馬場差-2.7秒という高速ダートでしたが、L1を自身は12.0秒近くで駆けているはずです。これだけ出せるなら脚を余しての敗戦と見ます。前走は中山ダート1800mなので度外視。
新馬はスタートの出負けから道中かなり押し上げていきました。2戦目はスタートの改善が見られたので、きちんと出れば圏内でしょう。

新潟3R ◎15サブエガ B評価
ずっと上位人気だったサブエガは前走で一気に人気転落。そこを狙って本命を打ちましたが、結果的には高速ダートで外々を回った分、最後に伸びを欠いて4着だったという印象です。テンの速度が微妙なところはありますが、大外枠から追走に苦しまなければ圏内でしょう。

京都3R ◎2ローブドゥマリエ B評価
行く馬がいないので、テクノデザインはノーマークにはできませんが、前走は言い訳の利くローブドゥマリエから。
初戦は出遅れて外を回し、引っかかりながらも上がり最速で3着という強い内容。
前走も出遅れ気味でしたが、追走はきちんとできていました。16番枠が示す通り、外々を通った分が響いた印象です。この前走はエルトンバローズが好タイムで勝ったハイレベル戦。9着でも指数96とメンバー1位。
内から鋭い脚を使えるはずです。

東京3R ◎1レアジーニアス B評価
東京ダート1300mは先行馬は内枠優勢のコース。内枠で1番速いのはレアジーニアスと見ます。
3走前の指数が97でメンバー1位。前々走は内から出していきましたが、内枠が響いて狭くなり、位置を悪くしました。
前走も隊列的にすぐ外の馬が速くて、位置を下げてしまいました。
今回は内枠からすんなり出していけそう。

京都4R ◎1ジョウショーパワー A評価
ジョウショーパワーの前走は、3.4角付近で隣の馬に寄られて狭くなり、位置を落としたもの。加速ラップになってのエンジン踏み遅れでは好走は不可能なので度外視です。
前々走は高く評価しているレースで4着。L4が48.7秒と速くなったレースです。2着ショーヘーフェイスは先週、京都で楽勝しました。3着ロングウッドは今回人気のタイガースパークに2度先着している馬なのですが、最後はこれを差しそうな勢いがありました。タイガースパークが大外に入ってこちらが最内枠なら断然ジョウショーパワーを買います。

東京4R ◎12カプリーヌメファ B評価
カプリーヌメファの前走は、4角で手応えが良かったのですが、出していかずに我慢。外を回すのを嫌ったように映りました。
最後は1頭全く違う脚で急追しただけに、エンジンの踏み遅れが響いた印象です。人気を集めているアイソラシーの方が速い上がりで先着していますが、最内をロスなく回ってのもの。外マクリ馬場だったので内は不利だったと思いますが、タフな馬場を苦にしなかったものとも考えられます。
今の東京芝は完全に外枠有利。恵まれた枠なのに全く人気になる気配がありません。他の人気のアルヴィエンヌは決め手比べでは分が悪い模様。
カプリーヌメファで十分通用するはずです。

新潟5R ◎13ウインエクラン B評価 穴10ウイニングライブ
新潟芝は、内回りが外枠差し馬優勢、外回りが外枠先行馬優勢、と見ます。昨年の傾向通りに買ってみます。
ウインエクランの前走は内枠先行有利の阪神芝2000mで外枠。後方から外を回して脚を使わされたものです。
前々走は最内を突いてロスなく運べはしましたが、馬場の悪いところを通って上がり最速タイ。
3走前は先行不利のレースで度外視。4走前は最内から位置を取りにいきましたが、結局、後方になって位置を取りにいった分、脚を使っただけとなりました。
ウイニングライブの前走は先行有利ではありましたが、それにしても伸びを欠きました。あまり評価できないと思っていましたが、陣営によれば「進みが悪かったのはハミの問題」と、今回は替えて臨むとのこと。それなら見直せると考えて穴馬に推します。

京都5R ◎7アイヲヨブテーラー B評価
京都外回りですが、速い上がりを使える馬が不在。
アイヲヨブテーラーの新馬戦はヒメナデシコ戦で、L2が11.5-11.5と基準クリア。0.1秒差の2着なので及第点でしょう。
2戦目の小倉は道悪が響いたものと考えられます。
3戦目は2着好走。
4戦目は内に酷くモタれていました。それで0.1秒差4着なら評価し続けて問題ありません。距離短縮も活きるはず。

東京5R ◎11ホウオウバーナード B評価
ホウオウバーナードの新馬戦のL2は11.5-11.6。ギリギリ基準クリアになりませんでしたが、ホウオウバーナードは最後の伸び脚一番で、惜しい競馬。中山のL2をこのラップで走れるなら東京ならもう少し下駄を履かせても良いはず。内有利コースですが、2000m以外は外枠差しを優位に取ります。
前走は早めに動いた分の負け。
前々走は前残りになったので言い訳は利きます。

新潟6R ◎13シャトーボビー C評価 穴12サンライズプライド
新潟芝1000mはあんまり予想しないのでちょい評価を下げます。
外枠先行有利は誰でも知っていると思うので別視点から。
直線1000mは究極の持続力を要求されるのでダート馬でも走れるコース。シャトーボビーはダート好走馬で、新潟芝1200mでの指数100を持っています。中山では1勝クラスでも好タイムを持っているクリノゴッホにハナ差負け。芝で能力上位とは思うので、3番人気なら。
あとは馬体重と斤量の比率が重要なコース。馬格があって3キロ減のサンライズプライドは一番、斤量比が恵まれています。

京都6R ◎2アルーリングビュー A評価
京都外回り芝1400mは、内枠差しが優勢の模様。アルーリングビューはここではさすがに1枚抜けていると思います。
新馬戦はL2が11.4-11.5と基準クリアでの勝利。
2戦目、3戦目はかなり強い馬相手に上位の上がりを使っています。
相手が弱いので逆らう必要は一切ないと見ます。

東京6R ◎9ダノンゴーイチ A評価 穴12テンカノギジン
3歳1勝クラスにしては低レベルなメンバー構成。
先行馬が多いので素直に外枠差し馬から。
ダノンゴーイチの新馬戦は加速ラップを差し切り勝ち。上がり2位に0.5秒差付けていますし、このレースは着差も付いたので力量差が出たように思います。2着のトレブランシュが次走すぐに勝ち上がり、1勝クラスでも3.4着ならここでは上位でしょう。
テンカノギジンは新馬戦のL2が10.8-11.6で上がり2位には0.4秒差。
新潟芝はこの時にはすでに時計がかかっていたのでさほど割り引く必要はないでしょう。
前々走はメタルスピードの勝った前傾ラップ戦。追走した分、脚を失くした印象です。
前走はBコース替わり週でしたが、いきなりの外マクリ馬場で内枠を引きました。うまく外に出して脚は使っています。ニシノライコウには先着されましたが、上がり性能の高さと展開面で逆転可能なはず。

新潟7R ◎13サクラソーレ B評価
アルムブラーヴは堅いと思いますが、もう少し妙味も大事にしようと先週に思ったのでサクラソーレから。休み明けだった前走は成長が伺える内容です。ガラパゴスがマクって、6.7F目が11.5-11.8と芝並みのラップを踏みました。先行馬にはきつくなったかと思いますが、サクラソーレはサムハンターとともに勝ち馬ガラパゴスを追い詰めました。4着以下は5馬身離れていたので素直に評価できると見ます。サムハンターとの差も、前々走の5馬身差から1馬身1/4まで詰めました。先行力も増しています。
再びの休み明けで、成長していて先行できれば普通に圏内と見ます。

京都7R ◎7ケンハービンジャー A評価
スローからの末脚比べになりやすい京都芝2200m。前走で4戦連続上がり最速のケンハービンジャーを狙います。前走は他馬が弱くて2頭の勝負かと思いきや、思い切って逃げた馬に逃げ切られてしまいました。ですが、逃げ馬が34.2秒で上がってしまっては物理的に差せません。過去1番速い上がりを使えた点を評価します。

東京7R ◎15エリカコレクト B評価 穴14ジェネラルウィル
行く馬が少なくて先行有利と見ます。
エリカコレクトは前走ブリンカー着用だったのですが、1200mで回りが速くて先行できず後方から。不良馬場だったとはいえ、上がり36.6秒ならバテたとは言えません。未勝利勝ちはL1が12.1秒の加速ラップ勝ち。
昇級戦はハイペースを先行して95と高い指数で5着。次走はハイペースと不良馬場の影響で差し有利になっての敗戦で度外視。その次走はスローを先行するも、後半が芝並の速いラップになっての敗戦。
1400mなら先行できる馬ですし、ブリンカー着用でもう一粘りできれば。
ジェネラルウィルは地方での指数から普通に通用する馬。門別での唯一の負けは、2勝クラス勝ちのドリームビリーバーに力の違いを見せつけられたもの。前走の笠松での指数も悪くありませんが、1400mに不安が残った内容は確かということで穴までにします。

新潟8R ◎11ジューンレインボー B評価
外枠先行有利と見ます。
ジューンレインボーの前走は、かなりのハイペースになって展開不利。先行馬不利の流れでよく4着に粘りました。
前々走はスタートが悪くて後方からになり、度外視。
3走前はマイル戦で先行しましたが、加速ラップになって展開不利。
その前に使ったマイル戦はレコード決着の4着。
巻き返す力は備えています。

京都8R ◎10ビオグラフィア A評価 穴14テーオーアングル
先行馬が全くいません。先行できるビオグラフィアから。
これは10ヶ月の休み明けだった笠松戦が破格の指数で2着。3着には4馬身差を付けているだけに信頼して良さそうです。強気の連闘策でここは勝ちにきてると見ます。
テーオーアングルは1年半ぶりの復帰戦ですが、状態は悪くないという話。1800mで好走している馬だけに、1400mで先行すれば止まらないはず。

東京8R ◎4セイシェルノユウヒ B評価
少頭数ですが、なかなか面白いメンバーが揃いました。
セイシェルノユウヒは以前に東京ダート1600mを使っていた時には出遅れていたし、出遅れ常習犯でしたが、近走は先行力が付いています。以前に同条件を使った時は上がり35.5秒と速い上がりを使っているのでここは向きそうな距離短縮。
前走はロイヤルダンスの楽逃げで逃げ切られましたが、セイシェルノユウヒも0.4秒差。着順ほど負けていません。
前々走は大外枠で出遅れたことと距離延長で度外視。
3走前は最内枠から先行策。勝負どころで外に切り替えて、かなりしぶとい脚で差を詰めました。0.4秒差なら気にすることはありません。
ずっと着順ほど負けていない内容続きですし、先行できるようになった今、改めてこの条件で見てみたいと思います。

新潟9R ゆきつばき賞 ◎7トーホウフランゴ B評価
ハイペース濃厚で差し有利と見ますが、外枠に良い馬がいないので7番枠トーホウフランゴ。
トーホウフランゴは1200mでは全て上がり最速。
デビュー2戦目は4F目も緩まずかなりのハイペース。追走に苦労して上がり最速を使うも、9着。次走はスローで追走面は改善して5着。
勝ち上がった未勝利戦はハイペースの外差し馬場をしっかり差し切りました。今回も同様の展開・馬場になっていれば。
1勝クラスの前走はやたら外を回しましたし、1400mなので度外視。1200mで改めて。

京都9R 矢車賞 ◎3ヒメナデシコ A評価 穴2サンスノーフレーク 穴7ミタマ
このレースを予想コンペに出したいと思っていますが……、減点材料もあるのでまだ検討中。
ヒメナデシコは新馬戦がL2を11.5-11.5で差し切りと余力ラップの基準クリア。新馬戦から1F延長なら距離は問題ないと見ます。
2戦目のエルフィンステークスは余力ラップ馬が多数出走しました。コナコースト、シングザットソング、クイーンオブソウル、アルーリングビュー……。上がり34.0秒はこの4頭に次ぐ数字。新馬戦と3戦目は一旦手応えが悪くなったところから盛り返してきているので、マイルの忙しい流れも向かなかった可能性があるので及第点と見ます。
前走は最内で前が殿負けの馬で壁になり、全く追えていません。手応えはあったので度外視可能な敗戦です。
前走に続いて今回も追い切り微妙ですが、動きの悪かった前走でも手応えはあったので不問に付します。陣営が「まだトモが寂しくて本当に良くなるのは先かもしれない」と弱気ですが、相手も微妙なメンバー、狙います。
サンスノーフレークの初戦は加速ラップの差し切りで評価はできますが、重馬場でレース上がりは37.3秒。京都良馬場で参考にできるかは微妙と見て相手まで。
ミタマは勝った未勝利戦のL2が11.1-11.6。上がりの出やすい昨年秋の阪神Aコースのものなのはややマイナスですが、評価はします。
フェアリーステークスは後方になり自分の競馬ができませんでした。前走・つばき賞はL2が10.9-11.5の余力ラップ基準クリア。0.7秒差の7着となりますが、ミタマは10.9秒区間を過ぎてからしぶとく脚を使って伸びてきました。
基準クリアレースから2Fの延長となるので減点として相手まで。

東京9R 横浜ステークス ◎15テンカハル A評価
テンカハルはダート初戦がかなりの好タイム。指数も104と、速い上がりの求められるここではまず崩れないと見ます。後続には1.1秒差を付けていて本物でしょう。前走は上がり最速を使いましたが、少し末が鈍った印象。勝ち馬ハイエンドは1番人気でしたし、後続に0.6秒差なら気にすることはありません。また何かにやられることはあるかもしれませんが、3着は堅いと思っています。

新潟10R 胎内川特別 ◎10グランスラムアスク C評価
難解なメンバーですね……。グランスラムアスクは1勝クラス勝ちの同条件が高い指数での勝利。2勝クラスでもやれます。
前走は展開不利。前々走は半端な位置取りになって負けましたが、好時計のレースだったのでグランスラムアスクの指数は92と悪くありません。3走前は休み明け。
4走前からブリンカーを着用してからきちんと走っているように思います。2000mより1800m向きと思うので、きちんと先行してくれれば。

京都10R 六波羅特別 ◎2イルミネーター C評価
ペースは流れると見て内で溜められる馬から。
イルミネーターはブリンカー着用。以前のようにある程度位置は取れそうです。
レッドエランドールはここ2走がぱたっと止まっていて信頼できず。
人気2頭は外枠に入りました。
内枠から穴をあけてくれそう。

東京10R 府中ステークス ◎6パラレルヴィジョン A評価
かなり骨っぽいメンバーの揃った3勝クラスですが、パラレルヴィジョンは東京無敗。1勝クラスは1.58.0の好時計での圧勝。2勝クラスは逃げて、L3を11.0-11.0-11.1ととんでもないラップでまとめました。
前走は巧く逃げた逃げ馬を捉えそこねただけ。キズナ産駒の牡馬にしては中山よりも東京が向くタイプでしょう。ここは堅軸と見ます。

新潟10R 三条ステークス ◎9スミ C評価
牝馬限定の3勝クラスで、2勝クラスの延長のようなメンバー。
スミはどうしてこんなに昇級に手こずったのかというほど、もともとは高い実力を持った馬です。1勝クラスではグランブリッジの2着と好走しており、カラフルキューブやコンスタンティンにも先着しています。
位置取りがどうか、ですが、もともと先行できる馬なので、ある程度の位置から競馬はできるはず。
小倉戦は外を回るロスがありました。札幌は謎の大敗。
人気薄でも力量差はないはず。ここまで人気がないなら思い切って狙ってみます。

京都11R 朱雀ステークス ◎4 B評価
圧倒的な内枠有利コース。イルクオーレの前走は33.0秒を番手追走で粘る強いレース。2.3着馬以外は差し馬が来ている通り、差し有利だったと思います。ここ5戦続けてハンデ戦で重い斤量を背負わされましたが、今回は定量戦になります。ショウナンラスボスと近い着差続きですが、定量戦になれば力の差が出るはず。先行馬多数も、徹底逃げ馬不在。この馬が逃げても。

東京11R 青葉賞 ◎10サヴォーナ A評価 穴6グランヴィノス ○4ハーツコンチェルト ▲11スキルヴィング △5.8.13

新潟12R ◎11ドラゴンゴクウ B評価
3走前の久しぶりのダート戦は、L1が12.4秒と前が全く止まらない展開を差してきたドラゴンゴクウ。
前々走は内で詰まって不完全燃焼。前走は内有利の展開になっての敗退で度外視。
新潟ダート1200mでどういう競馬ができるかですが、外枠はプラスになるはず。能力の高さは確かなのでしばらく追ってみても良い馬です。

京都12R ◎2スキピオ B評価
スキピオは1勝クラス勝ちの指数が106、現級換算で97とここでも抜けています。前走はいくらなんでもペースが速すぎました。今回は武豊騎手に乗り替わって良いペースで運んでくれるはず。マイペースで逃げれば簡単には止まらないでしょう。

東京12R ◎1スリーエクスプレス C評価
上がり性能の高い馬を評価したいのですが、東京ダート2100mを使っている馬が少なくて比較が難しいです……。
スリーエクスプレスは重馬場での走破時計優秀。早め先頭の競馬でよく頑張りました。差す競馬でもしっかり上がりを使えるので堅実と見ます。

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