※指数はグリーンチャンネルの「先週の結果分析」のものを用いています。過去1年半までの指数を用いています。
※軸自信度は、赤枠がA、黄色枠がB、青枠がC、緑枠が、勝ちまで自信あるS、となります。
※筆者の言うペースは、前が残るかどうかの目安となるペースであり、前傾か後傾かを意味しません。前が苦しくなるペースをハイ、前が楽なペースをスロー、中間をミドル、としています。
中山6R ◎8タイセイマーベル B評価
小倉7R ◎8オーホンブリック C評価 ○12アイルビーメジャー
中山7R ◎9マイヨアポア ※S評価 ○12ビーマイベイビー
中京8R ◎3フレイムウィングス B評価
中山8R ◎12タイセイスラッガー A評価
小倉10R 響灘特別 ◎4スマートアリエル A評価
中山10R アレキサンドライトステークス ◎3ノーブルシルエット A評価 ○4ペルセウスシチー △9アルーフクライ △1デッドアヘッド
中京11R 愛知杯 ◎6アンドヴァラナウト A評価 ○7スライリー
中京12R ◎8エールソヴール B評価 ○5ウーゴ △4シゲルキンセイ
中山6R 穴5マイネルエンカント
こんばんは。
実は恥ずかしながら、私のギャンブル依存症について家族内で揉めてしまい、今週は競馬が出来なくなってしまいました（笑）ｺﾝﾅﾔﾂﾆﾅｯﾃﾊﾀﾞﾒﾖ……
馬券を買えないレース予想ほど虚しいものはありませんが、競馬に空白期間を作りたくないので予想はしっかりします。もうやらなくなったロマサガRSのアカウントを売りに出しているのですが、なかなか買い手が付かない（涙）
もう色々と諦めているので、執筆やYouTuber活動で収入得るしかない（笑）
ちなみにこないだの月曜は体調不良でお休みをいただきました。
馬場状態。
3場ともダートに凍結防止剤が撒かれましたね。
中山ダートは含水率8.7％。
凍結防止剤に雨が降るとタフな馬場になりますので、小柄・非力な馬は苦戦すると予想します。先行有利でしょう。
特に1200ｍはダートを走るデメリットが大きくなるので、外枠先行有利と見ます。
中京ダートも含水率7.4％。
これもタフになるので、馬格ある馬、先行馬有利に働くはずです。
小倉ダートは含水率4.3％。
小倉だけは雨の影響を受けていないので、普通に外枠先行有利と予想しています。
では今後ともどうぞよろしくお願いします。
◎ 8 タイセイマーベル
穴 5 マイネルエンカント
タイセイマーベルの前走は、道中、ウインジョイフルやホウオウサマンサのマクりに遭い、展開が苦しくなったもの。差し・追い込み勢が掲示板を占めましたから、度外視で良いと思います。
ここは先行馬はいますが、逃げにこだわる馬が不在。
タイセイマーベルは外枠からスムーズに先行出来るでしょう。
タフな馬場の適性ですが、2走前が馬場差-0.3秒、3走前が-0.6秒、未勝利勝ちの時が-0.3秒と重めのダートでしたので、問題なくこなせるはずです。490台の馬格があるのでその点でも不安はありません。先行してどこまで粘れるか、の競馬になると見ています。
指数は前々走が91。低レベルメンバーなのでこれでも上位になります。
ここは指数を持っている馬が少ないメンバー構成。
トミケンベレムドは1勝クラスで70台の指数しか持っておらず、危険。
前走が初ダートのルドヴィクスは、指数73と低レベル戦だったので信頼に足りず。
ヴィクトリーレーンは3走前が87とまずまずですが、ここ2走は71.75と低い。
リヴウェルも、1800ｍでは78.65.65とかなり低い。
強力な相手はジンフラッシュくらいではないでしょうか。
前走82、前々走87、3走前90と、このメンバーでは高い指数で安定しています。
しかしながら、休み明けで陣営も弱気。どこまでやれるか。
穴推奨にマイネルエンカント。
ここ4戦、穴推奨、本命、本命、本命、と打ってきた馬ですが、中山ダート1800ｍがベストの馬と見ています。ずっと追い込みが届かないようなコースばかり使っていて、陣営は何を考えているのかと疑問に思っていました。ようやく中山に使ってきてくれたので狙い目です。
4走前の中山ダート1800ｍは、前残りの流れを最後方から競馬して6着。指数83と及第点の内容でした。少頭数で早めに進出出来ればチャンスでしょう。
5走前はタフだった札幌ダートで4着なので、今の馬場も問題ないはず。
本当にようやくの中山ですから、ここで狙わない手はありません。
◎ 8 オーホンブリック
○ 12 アイルビーメジャー
オーホンブリックは未勝利勝ちの指数が101。現級換算で90と高いので、ここ4走の惨敗が本来の実力ではありません。札幌での未勝利勝ち時の馬場差が+0.3秒とタフだったので、今の小倉も合うはず。
1勝クラスに上がってからの惨敗理由がはっきりしないだけに、強く推しづらいですが、この低レベル戦ならばいつやれてもおかしくありません。
少なくとも、ここ2戦は距離不向き。
未勝利勝ちの1700ｍに戻れば変わってきて不思議ないと思います。
外目の枠からスムーズに先行出来れば。
このレース、どこからでも買えるようなメンバーで難しいのですが、相手にアイルビーメジャーを挙げておきます。先行・差し自在タイプ。指数も90前後を出せる馬ですから、人気ほど弱い馬ではありません。
◎ 9 マイヨアポア
○ 12 ビーマイベイビー
マイヨアポアは未勝利勝ちの指数が106。現級換算で99と優秀です。
前走は休み明け、出遅れでダッシュが付かなかったという話。
一度使って変わってくるでしょう。
前走は馬場差-0.8秒の高速馬場。
3着に1番枠のデュアルキャリアーが来たように、外を回した馬に確実に不利な馬場でした。
それを大外ぶん回しで2着、指数99なのですから、1勝クラスでは格上の存在としか言いようがありません。
牝馬限定戦のメンバーなら、普通の競馬さえすれば勝つ、と見てS評価を打ちます。
対抗にビーマイベイビー。
前走は高速馬場で先行有利。
2番枠から逃げられたのが好走要因でしょうが、それにしても指数102と超優秀な結果でした。
3着だったホテルカリホルニアは1勝クラス上位の馬なのでフロックで出した指数ではないでしょう。内にネオトリニティー、スイートカルデアという逃げ馬がいますが、今の馬場なら外枠から先行した方が有利。上手く逃げられれば、ここでも上位でしょう。
◎ 3 フレイムウィングス
指数最上位ゴールドハイヤーには一目置きますが、今回は大外枠。内に先行馬が揃っているので楽な競馬は出来なさそう。
内枠フレイムウィングスに本命を打ちます。
陣営が「やはり左回りは走る」と口にしているように、左回りだとコーナリングがスムーズ。
内枠から中団辺りには付けられそうなメンバー構成で、外枠に人気馬が固まったここなら。
前走は通過順位こそ9番手ですが、前とは差がなかったので先行していたも同然です。馬場差-0.4秒とタフなダート、1900ｍでの好走ですから、凍結防止剤に雨の降った馬場を苦にはしないでしょう。
指数も90台前半を出せる馬で、ここでは上位。
外枠勢がロスある競馬をする中、フレイムウィングスがロスなく競馬をすれば、上位に食い込んでくると思います。
◎ 12 タイセイスラッガー
クリーンスレイトは上に書いた通り、大味な競馬しか出来ず、位置を取った前走では伸びを欠きました。指数は前走から、89.93.92。ユニコーンステークスが99（現級換算101）。能力上位は認めますが、安心して買える馬ではありません。どこかで勝ち上がる馬でしょうが、嫌った方が妙味ありと判断します。
指数上位ダイワドノヴァンは、田辺騎手が上手く乗りこなしていました。三浦皇成騎手への乗り替わりは不安の方が大きいと感じています。
本命はタイセイスラッガー。乗り慣れたデムーロ騎手に戻るのはプラスでしょう。
前走はヤングジョッキーズシリーズ。チークピーシズからブリンカーに替えた効果も出たのかもしれません。勝ち馬とはタイム差なしの3着。勝ったのがスーパールーキー飛田愛斗騎手だったので、騎手の差もあったとは思います。
前々走は前崩れのレースで度外視可能です。距離も長かったかもしれません。
休み明けの3走前は強力メンバー相手に5着なので及第点。
指数的には、クリーンスレイト、ダイワドノヴァン、タイセイスラッガー、ファイヴレター、フィアレスハート、辺りまでが上位。
中でも展開が最も向くであろうタイセイスラッガーに期待したいレースです。
◎ 4 スマートアリエル
2勝クラス上位のスマートアリエルが単騎逃げ濃厚なのですから、ここは素直に本命を打ちます。
前走はかなり恵まれた超スローでの単騎逃げでしたが、上位人気の三頭に交わされてしまいました。
ここは前走よりもメンバーレベルがかなり下がる上に、スマートアリエルにとってベストの1700ｍ。
ここは特に難しいことを考える必要もなく本命で良いと思っています。
◎ 3 ノーブルシルエット
○ 4 ペルセウスシチー
△ 9 アルーフクライ
△ 1 デッドアヘッド
ノーブルシルエットの前走・市川ステークスは、逃げ・先行馬ばかり揃ったレース。前に付けるノーブルシルエットは危険かと思いましたが、前半1000ｍ61.6秒というやや速めの流れでも好位から競馬して崩れませんでした。
前々走は内枠で揉まれてしまっての敗戦。崩れるならこのパターンかなと思っていただけに、想定内の敗戦。
今回は先行馬の少ないメンバーなので、スムーズに先行して押し切るだけのレースでしょう。
相手筆頭にペルセウスシチー。
先行も出来ますし、しっかりとした末脚を持っている馬です。
安定しているのでここで崩れる危険性は少ないでしょう。
連下にアルーフクライ。
中山ダート1800ｍは得意舞台ですし、タフなダートにも良績があります。
自分から動けるタイプなので、スローペースを早めに進出すればこれも崩れる危険性は低いと見ます。前走・前々走は速めの流れを自分から動いた分、失速しただけでしょう。
ここなら大丈夫だと思います。
他に怖いのは、内枠から先行した時のデッドアヘッド。
前々走がタフな馬場だった札幌で3着。指数98と優秀。
前走と3走前は前に苦しい流れだったので度外視可能です。ゆっくり運べそうなここならチャンスありでしょう。
人気になっているバイシュラバナは、前走の勝ち上がりが98。現級でやれるかは不透明で、やや過剰人気と見ています。
パワポケプリメーロも3勝クラスでやれるかは不透明。
デュアライズは初ダートだった2勝クラス勝ちが衝撃的な勝ち方でしたが、馬格がなく、ディープインパクト産駒。勝ち上がりも東京ダートだったので、今の中山ダートは合わないのでは、と感じています。
デルマオニキス、毎回後方一手の馬。今回、デビューからずっと乗っていた横山和生騎手から北村宏司騎手に乗り替わり。これがどう出るかでしょう。力は通用します。
◎ 6 アンドヴァラナウト
○ 7 スライリー
逃げ馬不在。今の中京芝が前有利なので、前での決着が濃厚と見ます。
本命はアンドヴァラナウト。
同舞台で行われたローズステークスが非常に強い内容でした。スローの前残りだったので指数は大したことありませんが、今回もローズステークス同様の流れになりそうなので、堅軸と見ます。
タフな馬場だった秋華賞でも好騎乗で3着していることから、スタミナ面にも不足なし。
対抗にスライリー。
今回、控える、という話を耳にしたのですが、前走、1600ｍで先行しているくらいですから、自然と先行することになると思います。
オークスの内容が優秀だったことから、紫苑ステークス本命。秋華賞でもソダシの相手に抜擢したくらいの馬。枠も良いところを引けましたし、先行してしまえば簡単に止まる馬ではないでしょう。
他、先行馬中心に見て、内枠を引けたマジックキャッスルも押さえておきたいと思います。
◎ 8 エールソヴール
○ 5 ウーゴ
△ 4 シゲルキンセイ
内枠先行馬に強力馬不在。
ここはレース質に反することになりますが、エールソヴールを軸に据えたいと思います。
前走・前々走と、前有利のレースで後方からしっかり追い込んで馬券圏内に入っていることから、地力は上。前の組が弱い分、今回もきっちり差を詰めてくると思います。
馬券軸として本命。
内枠先行馬ならウーゴ。
出遅れ癖があって位置を取れない馬ですが、前走はまともに出て先行出来ました。
今回、まともに出る保証がないので本命には出来ませんが、きちんと出て先行すれば、距離短縮の分、粘りも増すでしょう。
前々走の指数が90。このくらい走れば、このメンバーなら足ります。
シゲルキンセイ、追い込み馬ですが、末堅実。持っている指数はメンバートップになります。
内枠を引けましたし、このメンバーなら馬券圏内まで追い込んできても不思議ありません。
予想は以上。
本当にお金に困っていて……。
こんなことを書くのはあれですが、よければどなたか少額援助をお願いしたく思います。
三井住友銀行 御器所支店 736 0136108
ですので、振り込んでくれる神様仏様ブライアント様がいれば本当に感謝いたします。
競馬予想本を本ブログ、noteにて執筆しています。
全て書き終えたら、推敲してKindleダイレクトパブリッシングにて出版しようと思っています。
スキしてくれると励みになって書く気になりますので、内容が良いと思ったら是非、お願いします。
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